大晦日の廻転すしとっぴ~
2009年 01月 12日
小樽でお上品なお鮨を堪能しましたが、子供たちがたらふく食べられるお店としては、「廻転すしとっぴ~」もはずせません。
しかし、今回は日程が厳しく、大晦日のお昼にお伺いすることとなりました。
が、しかし!
大晦日のとっぴ~はお店から人があふれだしそうなくらいの大混雑。
と、言いますのも、皆さん人が集まる時だからでしょうか、お持ち帰りのお客さんでいっぱいなんです。
お店の半分の客席はクローズされていて、待合スペースには、注文が出来上がるのを待っている人々…
また寿司のカウンターも詰め合わせの注文ではなく、まわるお寿司を自分で盛りかえりの容器につめるお客さんがいっぱいでこれまた大勢の方が順番待ちをされていました。
でも、こんな日にお店で食べるお客さんが少ないようで、われわれは5分とまたずにお席に案内していただきました。
だ~け~ど~。
こういう大混雑の日だからでしょうか、注文できるメニューが限定されていたんですよ。
いわゆる盛り合わせにあるようなフツーのお寿司しか無かったの。
このお店は、回るお寿司だけど、ちょっと変わったネタや北海道ならではのネタがあるのが楽しいのにねぇ。
赤いお皿が136円、白いラインが入っているお皿は231円だったと思う~。
サーモンにいくらがのっかってるのは、1個食べちゃった後で、手前の海老は2皿分(4貫)のうちひとつ食べちゃった後という見苦しい写真ですみません。
お値段自体は横浜界隈のまわるお寿司屋さんとそんなに変わりませんが、ネタがいいです。
じゃんぼくんは、このお店でいくら、まぐろ、とびっこをたらふく食べるのを楽しみにしていたんだけど、人の多さにまいってしまったようす。
回っていないネタは、普段は店員さんに注文するんだけど、この日はオーダー表に〇をつけて渡さないといけなかったんです。
で、わさび抜きでいろいろ注文したのに、それが出てくるのが遅かったし、せっかく出てきても、カウンターで立って自分でつめて持ち帰る他のお客さんに持っていかれちゃったりして、もう意気消沈。
後で注文したものがでてきてもすでに食欲は無く、結局持ち帰りになってしまいました。
やっぱ、年末年始に行くもんじゃないんですなぁ…
次回はちゃんと日程を考えて行く事にします。
おまけの写真は、お庭で遊ぶ子供たち。
到着した日の翌日は暗くなるまで遊びました。
この小さい山を作っておいて、一晩かけて硬くなったところで、おとさんがかまくらを作ってくれるのであります。
虎のキッスをお返しに。
うーん。我が家は子ども達が好きなので回転すしといえば最近「くら寿司」というお店ばっかりなのですが、私はあまり食べたいものがありません。なので、大人のカップルのナタリーさん&猪之助さんにはおすすめできないなぁ…
行った事はないのですが、「すし銚子丸」というチェーンは評判が良いようですよ。
あとたまプラーザの「金沢まいもん寿司」は美味しかったです。でも、ナタリーさん家からはアクセスが悪いなぁ…
都心ではもっとおいしくて有名なお店があるかも~。
とりあえず、「銚子丸」さんを一度チェックしてみてくださーい!