美味しいお土産:「コロンバス」「土佐文旦」
2009年 01月 31日
弟ボブ一家が遊びに来てくれるとき、いつもお土産に買ってきてくれるのは「コロンバス」というお店のケーキや焼き菓子です。
どれも、きれいで美味しいのよ。
そして、今回写真はないけど、このお店のマロンパイが又、美味しいの!
栗好きの私としましては、いつも大満足なんです。
そして、今日ボブ一家が来るということで、日生(ひなせ)に避寒に行っているじじばばが送ってくれたのは…
土佐文旦でございます。
岡山県の日生でなぜ土佐?という疑問はさておきまして、いつも贔屓にしている果実店のご主人のお勧めだったんですって!
これ、おとさんとヒメの大好物。
子供の頭くらいの大きさがあるのよー。
皮もすっごく分厚くてねぇ。
剥くのが大変。
でも、果肉ははっさくとグレープフルーツの間くらいの感じかなー。
白い皮はとっても苦いらしいので、食べたことがありません。
果肉がほろっと取れるので、食べやすいですよー。
美味しいお土産に感謝、感謝です。
美容師さんいわく、皮も美味しく利用出来て、砂糖漬けでおやつにしたり、マーマレードなんかにも出来るらしいよ。
そうそう、ちょっと口に入れた時はぱさついた感じがはっさくっぽいのよね。
あんなにでかいから皮もたくさんあって、マーマレードにしても良いなーと思うんだけど、今まで作ったことがないのよ。
ちょっと挑戦してみるべかな。
連続コメント、ありがとうございます。
今の時期、いちごのケーキがピンクピンクで可愛らしくて、甘酸っぱくておいしいです~。
でも、ドイツのクーヘンやトルテだって、おいしいのがたくさんありますでしょ?
とは言え、繊細な日本人の感覚では季節を感じ、素材の味を感じられるお菓子が恋しくなって当然ですよね。
次回帰国時には、たらふく召し上がってくださいね。