2009年春沖縄旅行記その12:「カサ・ラ・ティーダ」で晩ごはん
2009年 04月 11日
沖縄でのごはん編、まだまだ続くのです。
2日目の夜は、ホテルの近くのいいロケーションのお店を予約しました。
サンセットを見ながらのディナーを楽しむべく、テラスのお席を予約していたのにぃ~。
雨でした。
お店は「カサ・ラ・ティーダ」
テラスじゃなくて、こんな感じのお部屋でございました。
しかし、お昼ごはんが遅くなった上、ブッフェで調子こいてしまったので、あんまりお腹が減っていません。
しかも、昼食後はエステに行ったためほとんど動いていなくて~。
でも、食べます。
一番美味しかったのはこちら。
「近海魚のカルパッチョ」 この日は「しるゆ」ということですが、どんな魚なのか、ネットで検索してもわかりませーん。
「青パパイヤと生ハムのサラダ カンパリドレッシング」
タイ料理の青パパイヤのサラダは大好きなのですが、こちらのカンパリドレッシングもなかなかさっぱりと美味しくいただきました。
「県産野菜のバーニャカウダ」
全ての野菜料理にゴーヤーが入っている沖縄。
こちらも例に漏れず、しっかりとゴーヤー付。
このバーニャカウダソース。
普通のバーニャカウダのソースなら良かったのにぃ~。
とろけたチーズのアンチョビの生臭さが相まって、ちょっとわれわれには厳しい風味となっておりました。
美味しいアンチョビと、ガーリックと、オリーブオイルだけでよかったのよね…
「アグー豚のミラノ風カツレツ」
うん!これは美味しかった。
でも、ミラノ風ではなく普通にトンカツだったら~。
白いごはんを持ってきてもらうことになっていたかも。
そして、ステーキ大好きのじゃんぼ君のために奮発したのがこちら
「サーロインステーキの200g」
県産和牛フェアということで、ちょっとオーダーしてみましたが、
肉のカット(スライス?)があまりお上手でないのでしょうか…
それとも焼き方か???
なんか、せっかくのサーロインが筋っぽくて食べられないところが多々ありました。
残念だなぁ…
5300円もしたのになぁ。
じゃんぼ君は前日夜の「ジャッキーステーキハウス」のほうがおいしかったと言っていた…
私は泡盛の古酒(クース)をいただいてごきげん!
「春雨」というのを飲んでみましたが、正直他の泡盛と何がどんなに違うのかようわからんかった…
ロケーションがすばらしく、ステーキを除いててはお値段もそこそこで、失敗はあったけどおおむね美味しくいただけました。
そうそう、ぐるなびクーポンでこんなのもらいました。
特製のジェノベーゼソース、子ども達の分もいただきました!
何に使おうかなー。
豚を揚げるのは、私は日本のトンカツがいっちばん美味しいと思います。そして白いご飯ですよー。
このドレッシング、レシピを聞いておけばよかったなーと思いました。
たぶん、その名の通りカンパリが入っているんでしょうけど、青パパイヤの青臭い感じと、ドレッシングのちょっと苦味があるさっぱり感がマッチして、南国らしいさわやかな風味でしたよ。
ウィンナーシュニッツェル(仔牛ですが)みたいなのもたまにいただくと美味しい!と思うのですが、やはりとんかつ&トンカツソースにはかないますまい。
そして、白いご飯!!!