ピニャ・マイポって名前のチリワイン
2011年 05月 31日
普段、家で飲む1000円以下のワインは、オーストラリアや、チリ、カリフォルニアのワインが多いです。
1000円~2000円位なら、その選択肢にイタリアワインが加わるかなー。
フランスワインは家ではめったに飲みませんなぁ。
お安いフランスワインは当たり外れが激しいですもん。
そんなウチにモラタメさんから、ワインが届きました。
サントリーが輸入してるチリワインの「ピニャ・マイポ」です。
ビニャは、スペイン語で「ぶどう畑」。
マイポというのは地名で、チリの先住民マプチェ族の言葉で「耕された大地」という意味だそうですわ。
「マイポ ヴァレー」では、1948年からワインを作っているそうで…
なんか、かわいらしい名前だから憶えやすいね。
で、早速普段のごはんの晩酌でいただきましたよん。
まず、上の写真は、唐揚げとサラダとピニャマイポの赤。
カベルネソービニヨンとメルローのブレンドって、王道じゃん!
いくらお肉料理に合うからって、唐揚げはないやろーーーーwwwって感じですが、
この日は1.5kgの唐揚げを揚げて、ひたすら唐揚げを食べる晩御飯。
そして、このワイン。
やっぱ、気軽に飲めるワインだから、こういう普段の御飯にもよく合うね!
この日はイタリア~ンな晩御飯。
だけど、チリワイン(笑
手打ちのフェトチーネにクリームミートソース。
これまたナイス。
ミディアムボディのお手軽なワインは、赤ワインもちょっと冷やした位の方が飲みやすい気がする~。
晩御飯のお伴にグラス1~2杯いただくのが楽しみだわ。
今度は白ワイン。
これまた、シャルドネとソービニヨンブランって、白ワインの基本のぶどう2種類のブレンドですわ。
白ワインと言えば魚介ってことで…
東急フードショーで買った、やりいかのお寿司。
普通の握り寿司じゃなくて、いかめしみたいに丸のまま使ってるところが面白くて、つい買ってしまいました。
ちょっと御飯がみっちり詰まりすぎな気もするけど、美味しかったわ。
よーく冷えたワインは、お寿司にも合うね!
後は、COSTCOで買った「クラブケーキ」。
まぁ、蟹の身のみのカニコロッケなんだけど、フライパンで焼くだけ。
冷たいお寿司→良く冷えたワイン→あたたかいクラブケーキ→良く冷えたワイン→ほっこり蚕豆→良く冷えたワイン→冷たいお寿司以下同文と、ループに陥ってついつい飲み過ぎてしまいました。
ホント、気軽なお値段で買えるので、あさりのワイン蒸しとか、お料理に使って、また飲んでと、便利でええなぁと思いました。
そうそう、ラインナップがいろいろあってお店ではレセルバでも1180円位。
ちょっと試してみたい気分になりましたわ。
ありがとうございました。
一回でそれ全部食べちゃうの?
我が家もカラアゲするけど1kgはいかないな~。
800gくらいかな。
後はサラダやお味噌汁など。
お手ごろ価格のワインは増えて
ほんとワインが身近な飲み物になりましたわ。
唐揚げは飲み物だと思ってる小学生男子がいても、さすがに1回の食事で1.5kgは食べきれないです~~~。
なんか、翌日の朝のちょっとしんなりした唐揚げも食べたいということで、約2食分ですなぁ…
唐揚げの日は、後はサラダとお味噌汁。
本当に唐揚げだけです。
以前はお手頃ワインってお味はイマイチだったけど、最近は1000円以下どころか800円台でも十分美味しいのがいろいろあってうれし~です。
やっぱ円高だからかしら…