マフィンとジャム
2012年 05月 27日
又また懲りずにバナナパウンドケーキを作ろうと思ったのですが、
気が変わって、バナナマフィンにしました。
レシピを調べると、バターよりもマーガリンの方がよく膨らむということで、
初のマーガリンマフィン。
結果は…。
生のブルーベリー入りと、チョコチャンクの2種類作りましたが、
どちらも膨らみ方に関しては、バターと大差ないのでは?
と、思った。
逆に、生地にバターの香りがないので、
良く言えばあっさりしてると言えなくもないが、
物足りない。
やっぱりバターの方が美味しいよ。
ほろほろ、しっとりのマフィンを焼きたいなぁ。
やっぱお友達のうっきーマウスちゃんが教えてくれたように、水あめを入れるのが良いのかな。
今回はバナナを入れ過ぎたのかもしれないし…。
お菓子作り、まだまだですな。
ここ何年か春はジャムを作るのですが~。
昨年イチゴジャムを作り過ぎて、まだ残ってる。
でも、イチゴジャムを作る作業は楽しい。
ということで、1回だけ作りました。
きれいな色に出来て良かったけど、私の作り方だといつも、イチゴの水分がたっぷり出て、いちごシロップだけで瓶2本分くらいになっちゃう。
いちごにお砂糖をまぶしてから、すぐに煮始めた方が良いのかな。
それとも、ペクチンも入れて、市販のイチゴジャムみたいにシロップもゼリー状にして一緒に食べる方が良いのかな。
土佐文旦のジャム。
今シーズンは、母が1箱文旦を送ってくれたのですが、
涼しいところに置いておかなかったため、傷みが早く、皮をジャムにするのは厳しかった~。
でも近所のスーパーで土佐文旦を売っていたので、
買ってきたもので作りました。
今回は文旦ピールの砂糖漬けも結構たくさん作ったわ。
瓶で3本分のジャムと、ピールができました。
文旦のジャムは昨年食べてて思ったんだけど、
作ってすぐよりも、ちょっと(2~3カ月)時間をおいた方が、お砂糖がなじむのか、味が柔らかくなる。
苦さがマイルドになるのね。
今年は皮だけでなく、身も入れてちゃんとマーマレードっぽくしようと思ったのに、
すっかり忘れて又皮だけのジャム?になってしまった…。
でも、パンやクラッカーに載せて食べるとすこぶる美味しいので、
来年も又頑張って作りますわ~。