「レゴランドディスカバリーセンターReport」その11:「4Dシネマ」
2012年 06月 30日
「LEGOLAND DISCOERY C」をクリックしていただくと、まとめて読むことができます。
さて、このレゴランドディスカバリーセンター東京の目玉の一つが
「4Dシアター」です。
ホームページでは
「目の前で繰り広げられる、今にも飛び出してきそうな3D映像の冒険の旅に出発だ!
風が吹き、雨が降り、雷が鳴って、ときには雪が降ってきたり……、まさに4次元の感覚!
ばつぐんの臨場感で映画を盛り上げる演出がいっぱい。」と紹介されています。
こちらは、本編は20分位、入れ替えの時間がかかりますので、
だいたい30分で1回転ですね。
入口で3Dメガネを借りまして、
シアターに入りますと、立派なシアターでした!
私達のちょっと前で、前の回が締め切られたので、
シアターへは、早めに入ることができましたが、
その後の入場がモタモタしています。
これは、TDRのスターツアーズみたいに、
入場前に待ってる段階で、1列の定員数で整列しておいて、
入場開始の時に、その列ごとに座った方が良いのではないか?と思いました。
中に入る時に、メンバーが揃っていなくてモタモタしたり、
入場してから、席をどこにするか、うろうろ迷ったり、
更につわものが!!!
代表お母さんが一人か二人で並んでいたのでしょうか?
たくさんの3Dメガネを持って入ってきたかと思うと、
そのメガネを座席にポンポン投げて、席取りをするのです!
その子どもたちはと言うと、
ムービー開始の直前にどやどやと入ってきまして、
だれがどこに座るかもめてるんですよ~~~。
他のお客さんはほとんどもう座ってるのに。
お母さんは余った3Dメガネをスタッフに返していました。
どんだけたくさん持って入ったの???
で、又その団体の子どもたちのお行儀の悪いこと悪いこと…。
椅子をどんどん蹴ったり騒いだり。
いや、ムービーの内容に合わせてのリアクションだったら微笑ましいんですけどね。
ホンマ、災難でした。
なので、私はもう一度言います。
混雑緩和とスムーズな入退場の為、
ムービーは待機している段階で、
1列の座席数に合わせて、整列し、
入場時に人数が揃っていない場合は、次の回にまわると。
そうしていただきたいです。
さて、肝心のムービーの内容は…。
レゴのミニフィグがCGで動いてるんですね。
これ、コマ撮りアニメだったら、最高なのにな~。
そして、途中シーンに合わせて、
上の写真の黄色い枠の中のマシンから
風や、雨や雪までも!
ムービー自体は楽しめましたよ。
セリフは、日本語でも英語でもない。
世界各国共通で見られるようになっているんですね。
その言葉がわからなくても、内容はよくわかります。
小学生くらいの子どもなら、すっごく楽しいと思いますよ。
大人も楽しめました。
あと、ちゃんとマナーを守ってきちんとしている心ある人が、こういうずうずうしい輩の割を食う事が決してないように、主催者側(スタッフ)も考えて欲しいよね。
そして会場での彼の感想は、「ヤバすぎるココ!!!」。
レゴに心を奪われて数年、作品のコレクションが増える一方の彼に、また新たな野心を生むことになりそうです。ミニランドは「感動しすぎ」だったようで。
土曜日に行きましたが当日券は販売を見合わせる盛況ぶりでした。でもそのおかげかTDRのような辟易する人ゴミ状態にならなかったのは◎でした。
なんか、公共心って言葉、この人達にはないんだろうなって思った。こういう自分達さえ良い!って人達に育てられる子どもがかわいそう。
だって、平日金曜日に子どもの学校を休ませて連れてきてるわけでしょう?まぁ都合よく創立記念日とかだったのかもしれないけど…。
なんか、子どもを中心とした世界、場所だからこそ、正直者がバカを見る、他人のことはどうでもよい。ってのがまかり通ったりしないようにしたいなぁ~~~。
おお!行かれましたか?
当日券は販売を見合わせってすごいですね。
ちゃんと楽しめる定員で切るってのは、良い判断ですよね。お客さんが不満足だと、リピート無くなっちゃいますもんね。
しかし、お子様!
派手なアトラクションよりも、ミニランドに感動しすぎたとはお目が高い!
将来はマスタービルダーか!?期待できますなぁ♪
ウチの夫は年間パスポートを買ったので、また子どもたちを連れて行くことと思います。さらりさん家もぜひ。年間3回以上行くようならお得ですよ。
まだまだレポートのネタが残ってますので、もう少しお付き合いくださいましね。