更に研究と実験が必要。:自家製サルシッチャもどき
2014年 05月 15日
お友達のケリーちゃんは、時々自家製のソーセージを作っておられる。
非常に美味そうぢゃ。
そして、お友達のうっきーちゃんは燻煙器でいろんなものを燻して美味しそうに召し上がっている。
そのうち、ソーセージも燻すんじゃないかしら?
私もソーセージ手作りしてみたいな~と思う。
先日東急ハンズで貝印のソーセージーメーカーと羊腸を眺め、
ええなぁ~。
作ってみたいな~。
と、思っていたのですが、
二つ合わせて6000円位かなー。
安心、無添加のソーセージを作ることができるのは魅力だけど、
そうしょっちゅう作るもんでもなし…とその日は購入を見送りました。
でも、ソーセージ作ってみたくて、
ネットで検索。
お肉にスパイスを混ぜて、ラップで包み、茹でてから焼き色をつけると、
イタリアのソーセージ、「サルシッチャ」的な物ができあがりそう。
ということでやってみました。
ガーリック&セージ(フレッシュがどこにもなくて、乾燥セージのため、香りが薄かった)
先日作って冷凍してあったジェノベーゼペーストとレモン。
この2種類。
約800gの豚のバラ肉、もも肉、肩ロース肉のブレンドで。
最初に子ども達に提供。
感想は…。
「口の中の水分を全部持って行かれる感じ」とのこと。
いくら腸詰になっていないからと言っても、こんなにパサパサではちょっと…というかんじだったらしい。
その後、夫帰宅後の夫と私の夕食では、
低温で茹で時間を長めにし、焼き色をつけるのを短時間にしたら~
娘に味見をさせますと「最初のよりはマシ」と言われた。
付け合わせはトマトの冷たいファルシ(中身はツナと新玉ねぎ)と、レタスとハムのスープ。
うーん。
皮無しでしっとりジューシィにするにはどうしたらよかろうか?
夫は友人のソーセージ作りを見た時に、
「脂身を塊でいれてた。」らしく、それが美味しかったんだって。
やはり脂は大切なのかしらん。
再度、挑戦してみます。
次回は脂身を多めにして、にくをこねてから一晩寝かせて調理してみますわ。
って、素直にソーセージメーカー買った方が良いのかなぁ…。
そうなると、燻煙器までかっちゃいそうで怖い。
買っちゃおうか?
私が欲しいのは、ゴッツイやつなんだよねー。
あかん、あかん、もうキリがないわ。
何だかんだ台所が道具で一杯や。
隣りに住んでたら貸し借りが出来るのになぁ。
あー、欲しい〜。
ほんまにねぇ…。
近所に住んでたら、たまにしか使わない便利道具を共用できたのにねぇ。
うっきーが欲しいごっついのってどんなんやろ?
私はピストンっぽいので良いのですが…。
でも、やっぱ4000円弱しますとちょっと考えるわぁ。
いや、ここでえいや!って買っちゃえば、しょっちゅう作るんだろうとおもうけどなー。