日立ビートウォッシュBW-D9SV、使って9カ月「洗濯槽クリーナーSK1」で洗ったよ。
2015年 01月 10日
増税前に?新しい洗濯機が来たよ!日立ビートウォッシュBW-D9SV
洗濯機を変えてから、9か月。
このブログのアクセス情報を見てみたら、上記洗濯機のお話が毎日コンスタントに読んでいただいているようですので、使って9カ月の感想です。
一度カビが出たら、根絶するのは難しいと思いまして、いろいろと気を使っておりまして、
年末に大掃除することにしました。
そこで、製品パンフレットにも載っている、強力!高級?クリーナー
日立 洗濯槽クリーナー SK1
(amazonで買うのが一番お安いようですが、欠品がつづいています。)
にて洗濯機を洗ってみることにしました。
お風呂の残り湯を「あったか」にして、
洗濯機の槽洗浄モード11時間に設定し、洗剤1本丸ごと入れて、1時間経った状態がこちら。
この後、10時間位経って、洗浄される前にも写真撮っておけばよかったなー。
どれくらい汚れていたのかは分からなかったけど…。
洗浄が終わった状態がこちら。
蓋を開けた時、お風呂屋さんのような匂いがしましたわ。
すごくスッキリした気がしますが、ではどの辺が?と言われますと、ここが!と言えないのがもどかしいところ。
市販の数百円の洗濯機クリーナーとの違いはまだよくわかりません。
でも、いわゆるわかめのようなぴろぴろが目に見える前にお掃除するのが一番だと思います。
さて、我が家お洗濯は毎日、多い時は一日2回ですので、
お風呂の残り湯をお洗濯に使う事も多々あります。
そのお風呂の残り湯をくみ上げるホースなんですけど、
これにピンク色のカビがついていた時はびっくり!
お湯くみホースは本当に汲む時だけしか浴槽に漬けていないし、
ホースの先の部品はこうして使うたびに洗ってありますし、
ホース内部もちゃんとお水で流していたのに…。
ホースの外回りのお掃除が行き届いておりませんでした。
ショック。
さて、
この洗濯機を使っていて、不便を感じるところがあります!
まず!
そのお湯汲みホースと本体のジョイント部分。
これがねーーーー!
つけたりはずしたりやりにくいの!
力任せにやったら部品が曲がってしまった。
特に、お湯汲み後にホースを抜く時が固いのーーーー!
こんなん、握力弱いお年寄りとか無理無理やで。
そう、我が家は洗面所が狭いので、お湯汲みホースは使う度に着けたりはずしたりしているんです。
あと、洗濯メニュー。
いろいろあるけれど、漬け置き洗い(2時間漬け置き中は何度か撹拌してその後洗濯)モードが無いのが不便と思っていましたが、
後、脱水のみが無いのも不便!
手洗いニットとか、下着とか手洗いした時、それ以外でも脱水のみやりたいことが結構あるのに、脱水のみをやろうと思ったら、手作りモードにして、洗いなし、すすぎなしにしないといけないという面倒くささ。
これ、他に良い方法あります?
マニュアルちゃんと読めってか?
そこで、
この「ECO水センサー」と「スタート一時停止」ボタンの間の空きスペースに「脱水のみ」ボタンを作ってくれたらいいのになーと思いました。
赤色で囲っているところね。
まだあるよ。
この洗濯機、モードを設定して、スタートボタン押したら槽が回転してセンサーで洗濯物の量を量って、お水の量を自動で設定するんですけど、
どう見ても、この水では足りんやろ???とか、多すぎちゃいますのん?って事があります。
嵩は高いけど軽いもの、例えば夏用の肌掛け布団とか入れてるのに、
48Lになってて、洗濯物の一部しか洗えていないとか、
濡れた物が入っていたらちょっとしかないのに60Lになったり…。
重さで量っているのねーということはわかったので、その辺自力で調整しておりますけど…。
もやもやします。
水量に関しては手作りモードでなくとも、手動でボタン押したら変更できるようになっていたらいいのになー。
と、いろいろ思う所ありますが、
せっかく我が家に来た洗濯機なので、これからも大切に使って行きたいと思います。