カポナータとラタトゥイユ。
2006年 08月 13日
しかし、これがメインってわけではないので、メインのために鶏肉を。
いつもよりちょっといい鶏肉にしました。
が、その後、スーパーでなんと、活いわし、わたを取って開いたものが、1匹(1枚?)50円!の特価だったのです~。
最近青い魚を食べていなかったので、思わず買ってしまいました。
これはもう、簡単に、クレイジーソルトをつけ、小麦粉をはたいて、バターで焼いただけです。
でも、美味しかった!
そして、肝心のカポナータ。
セロリを入れるのを忘れたし、ズッキーニは高くて買えなかった。
そのうえ、暑い、後片付けが面倒、カロリーが上がりそうという理由で、茄子を揚げずに調理したのですが…
味がイマイチ。白ワインビネガーを入れるのも忘れたし。
いろんな野菜のトマトソース煮ならば、フランスのラタトゥイユじゃんかー。
カポナータは茄子が主役で、しかも、一度素揚げをすること、白ワインビネガーで味をつけることっていうのが、ラタトゥイユとの違いのようです。
ま、イタリア式、ナスの揚げ浸しって感じですか。
で、この残り物をどう使うか…
鶏のもも肉があったので、これを塩・胡椒で焼き、その上に残り物のカポナータと、チーズを乗せて焼いたら、ファミレスなんかのメニューによくある、チキンのチーズ焼きみたいなのができました。
付け合せと、思ってフェトチーネを茹でたら、メインにぴったりって量になっちゃったー。
でも、ま、いいか。
鶏肉はやはり味が全然違ってた。
これも、美味しかったです。