赤坂の中華料理のお店とマッサージ
2007年 03月 27日
両親&叔母が遊びに来ていたとき、赤坂のホテルで1泊するというので、夕食を赤坂の中華料理屋さんに行く事にしました。
以前1度行ったことがあるお店で、知る人ぞ知るってところです。
私の仕事のフォローのため、3日前から来ている母と子供たちと一緒に東京駅に父と叔母を迎えに行きました。
その、東京駅丸の内口で…
梨本さんを見てしまいました。お一人で出張って感じのスタイルでしたよ。恐縮です。
そういえば、ケリーちゃんと六本木でお食事したときも加藤剛さんがすぐ近くにいらしたんです。
私、気づきませんでした。><
東京育ちのケリーちゃんと違って、ミーハーの私「小学生のとき、砂の器(古!)を見て感激しました~握手してくださーい!」とか言いたかったわ…
さて。
丸善のカフェでハンバーグオムハヤシをさくっと食べてから、両親、叔母、子供たち、私と定員オーバーの車で、ホテルに向かいました。
ホテルにチェックインしてもまだまだ時間はあります。
そこで、弟一家と合流したのですが、とっても楽しみにしていたピエールエルメは改装中のと事でおやすみでした。
デザートも食べないでホテルに来たっていうのにさー(怒)
弟夫婦は買い物へ。赤ちゃん&子供はじじばばに任せて~
ワタクシは赤坂マッサージ通りへと向かいました。
マッサージ屋さんが多いという事を、まねきねこさんから聞いて、これは行くぞ~と決意したのです。まねきねこさんがいろいろと詳しく教えてくれました。
アドバイス通り、HOTPEPPERを入手して、どのお店がいいか思案したのですが、時間が少なかったため、お安い広告がでていた「台湾式リフレクソロジー 緑の家」ってところにしてみました。
なんと60分3000円+シーツ代500円です。
お店はなんか寂れた感じでしたし、「こんにちはー!」って声をかけたら、今昼寝中でしたって感じの中国人のおねーちゃんが出てきたりで、先行き不安。
カーテンで仕切られた、サロンというより、整骨院って感じのお部屋でそそくさと着替えます。
おねーちゃんは、ホットタオルを背中にのせるときもバサッって感じで、愛想もクソもありません。
こういうとき、いわゆるエステやリフレクソロジーサロンですと、
「失礼しまーす。温かいタオルをおのせますね。」とかいちいち言われることが多いのですが、そんなヒトコトは一切ありません。
それでも、しっかりと背中、腰、脚と踏んでいただいて、心なしかスッキリ。
足裏はおにーちゃんにバトンタッチです。
フットスパなんてありません。
お湯を張った洗面器に足をつっこんで軽く洗うだけ。
でも、にーちゃんのマッサージは中々でした。
おしゃべりなおにーちゃんで、日本の物価についていろいろと語り合いました。ホントはうとうとしたかったんだけどなー。
ま、ガサツな店でしたが、60分3500円なので良しとします。今度ゆっくり時間があるときにもうちょっといいサロンに行ってみたいと思います。
さてさて。
夕食の中華ですが
どーんとフカヒレの姿煮。でも、小ぶりです。
その前に前菜は
こんな感じ。鴨が好きな私はうれしかったな。
もう1品の前菜。焼き豚です。とろとろとは対極にある焼き豚ですが、これはこれで美味しかったです。
北京ダックはシェフがお部屋に来てカットしてくれます。一人2つずつでした。
あーーーん。北京ダックだけでいいからもっと食べたいな。こういう巻き系の食べ物好きだな~。巻き寿司とか、タコス(トルティーヤで巻く方)とか、生春巻きとか…
小さいあわび(とこぶし?)の蒸し煮。あわびよりこのスープをたっぷり吸い込んだ春雨の方が美味しかったりして…
海老の炒め物2種類。写真のほかにマヨネーズソース和えもでました。
うずらとお野菜の炒め物をレタスに包んでいただきました。
うずらはこんなことしないで普通にローストした方が良いと思うんだけど、そうすると一人当たりの量がすっごく少ないことになるから、この調理法なんでしょうなぁ。
カニ肉あんかけ炒飯です。
あんは美味しいのですが、ご飯が「ほんとにチャーハン?」って感じ。ヤキソバにしたら良かったかなぁ。
あとはデザートに、果物と抹茶の蒸しパンみたいなの。
うーーーん。
今回はイマイチでしたなぁ。
前回の方が美味しかったかも。
中華を打ち込んでいて思い出したわ。
中華街 東林の胡麻団子食べたいなぁ。。。
フカヒレのスープ(春雨みたいじゃないやつ)を飲みたいよ。
↑日本で食べると高いんだもん。(笑)
北京ダックも長いこと食べてないよ。
香港で見知らぬフランス人のおっちゃんとシェアして以来・・・
あー、そう。もう10年近くなるよ。(恥
しかし・・・うずら、味はともかく寂しいビジュアルでないかい?
北京ダックもお安いわよー。もういらん!ってほど食べられます。
(いや‥そういう食べ物じゃない?!少し食べるからいいのかも‥笑)
マッサージ、ある意味スバラシイ!
それこそ“正統な台湾スタイル”ですよぉ。
昼寝してました~って感じの店員さん、寂れた&整骨院か?って店内、
タオルばさっ!も。
笑えました~^^
東京&近郊だとマッサージはどこもたいてい10分千円っていう計算だもんね、地価の高い赤坂でその値段をキープできるっつーのはどんな仕組みになってるんだろう??
北京ダックをたっぷり食べるなら新宿の「隋園別館」がお薦めです。
私も久しぶりに食べたくなってきた!
ちなみに私が知らん振りせずに絶対握手してもらいたい人は北原照久さ(おもちゃ博物館館長さん)です。
北京ダックはね、なんだかんだと年に1~2回は食べる機会があって食べてるんだけど、いつも、1包か2包。もういらん!っていうくらい食べてみたい。
うずらは、うずらでなくてもいいんじゃない?って感じよ。串焼きで一人ひとくしでも、よかったのに~味は想像がつく味です。
うーーーーーん。台湾。
一人身なら絶対行ってる。ふぢ~がいる間に2~3回は行ってると思う。あのお荷物の猿2匹さえいなければ…
もういらん!ってほど食べてみたいのよー。
子供の頃、ハウスプリンを丼鉢で作って一人で食べてみたいと思っていたのと同じくらいに~(今はいくらでも出来るけど、やったこと無い)
マッサージ、やはりコレが本格的台湾スタイルなのねー!
台湾に行ったらこういうマッサージを受けることが出来るのね。あの、おねーさんが身体の上に乗って、天井のバーに掴りながら、足でぐいぐいするやつよ。でも、台湾だったらもっと安いのかな?
そうそう。10分1000円が基本だよね。
赤坂と言えども、雑居ビルの6階、更に中国からの出稼ぎの従業員さん、マッサージのオイルなんて、何オイルかわからんもんねー。(せめてジョンソンのベビーオイルであって欲しいと願います。)そういうところでコスト削減してるのかなぁ。
そうそう、60分3000円はまちがいで、ボディ40分+足30分の70分3500円+シーツ代500円でした。それでも70分4000円は破格だよね。
4000円分は十分楽しめたよ^^
私、握手して欲しい人いっぱいいるわ~。
まず、大森南朋くん。マイブームなの。でもでも、やっぱ坂本龍一さんは絶対!です。もう28年来のファンなの。
「隋園別館」一緒に行こうよ!