恵比寿「ガストロノミー ジョエル ロブション」その3 デザート♪

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前菜とメイン編の後、続けていっちゃいます。デザート編。

まず、
アヴァンデセールは…

f0054556_163059.jpgミントのジェラートとフルーツカクテル。
これは、お口がさっぱりして、おいしゅうございました。
ミントのアイスクリームではなく、シェラートなのがいいですね。
しかも、そんなに辛くなかったし~。


f0054556_1642464.jpg下のフルーツはわりと普通っぽい感じ。
小さくカットしてあるので、色だけでは何のフルーツか良くわからなかった、フルーツおんちのおかんであります。




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デザートの前に、アニバーサリーのチョコレートプレート。

実は、4月前半、うっきーちゃんのお誕生日だったのです。
これで、当分、私と同い年だよん。

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そして、メインのデセールはこちら。

ガトーショコラ
ブリュレに洋梨のクーリを合わせ、カフェのグラスと共に

最初の写真で大きく写っているのは、このカフェのグラス。
ま、コーヒーのアイスクリームというにはちょっとあっさりしてるが、ジェラートほどではない。
これが、アイスクリームがこの細かい粒々で覆われているんですけどね、これが美味しい。
下のガトーショコラが印象に残らない分、このカフェのグラスのおいしさが際立った感じ。
アミューズのオレンジのシャーベットといい、アヴァンデセールのミントのアイスといい、このコーヒーのアイスといい、ロブションのデザートはアイスが美味しい。
さっぱりしているのよね。
で、お皿の左にある紫色の物体が洋梨のクーリ。
私、果実のコンポート類はあまり得意でないので、おいしいのかどうかは、良くわからなかったっす。


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そして、デセールの後に、カフェとお茶菓子。
このひと口のお茶菓子は、
「コーヒーリキュールをしみこませたスポンジにマスカルポーネのクリームをのせました。」
って、それ、まんま、

ティラミス

じゃんか。

おいしゅうございましたわよ。

でね。
ここで打ち止め。

あれ?
ロブションはプティフールのワゴンは無いのかな?
ま、サンマルク状態、パンをたくさんいただいたので、おなか一杯だからいいんですけど~。


f0054556_16271248.jpgお口直しにと出てきたのは、「MERCI」と入った金太郎飴。
かすかなミントのキャンディーでした。
かわいいね。


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テーブルは黒いクロスで、白いお花。
お花の下にある貝殻の飾りは貼り付けてあるのかと思ったら、並べてあるだけなんです。
なので、お料理の合間の手持ち無沙汰な時に、しゃべりながらついつい触っちゃうんですなぁ~。

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お土産にいただいたパン(左側)と、地下1階で購入したバタール(右側)。
お土産のパンは、オレンジピールが入っている、甘いパンで私が大好きなパンでした。
これは、うれしかったな~。


そして…

トータルの感想でありますが。

お料理は、なんと言っても、前菜のうにと甲殻類のジュレ、カリフラワーのスープが美味い!お魚料理もよかった。でも、肝心のメインが凡庸な感じだったなぁ…

サービスがねぇ…
ちょっとどうかと思うことが何度もあった。
サービス料12%なんですからね。

ソムリエさん、ぼそぼそっとお話になるので、何をおっしゃっているのかよくわからなかった。

給仕さん、最初はすごーく慇懃な感じで硬い。でも、節度あるフレンドリーな方もいた。
しかし、なんと言っても、すごくたくさん人数はいるのに、各テーブルに目が届いていないの。
私の席からは、店の奥の給仕さんのカウンターが見えるのですが、みなさんバラバラに動いている感じがしました。
大人数の給仕さんがうろうろしているのですが、用事がある時に声を掛けづらいというか…
こういうお店では、客が給仕さんを探すそぶりをしたら、すぐにやってきても良いのでは?

そして、ある女性スタッフ。
「駐車券をお願いします。」と、頼んだら
「はぁ。」
ですって。

「かしこまりました。」
じゃないのね。
サービス料12%でも!(笑)

少なくとも、ロオジエは、ちょっとカジュアルながら、お客をくつろがせる接客だったし、お客が給仕さんを探して、きょろきょろする必要はなく、何か頼みたいときは、そのそぶりだけで、飛んでこられたし、ソムリエさんのワインの説明は誠実な感じがしたし…
サービス料12%の値打ちは十二分にありました。

なんか、天井が高くてゴージャスなインテリアで、美味しいお料理でって、楽しい気分のお食事のはずが、なんだかなぁ…って居心地わるかったわ。
でも、最後の最後に、お見送りに来てくれた給仕さんの笑顔がすばらしかった。
(この田舎モンのおばはんら、やっと帰るかぁ~という、ほっとした笑顔だったのか?)
この方、最初にメニューを持ってきてくれたときに、この笑顔があったら、最初の印象がものすごーく良くなったのにと、残念でなりません。

高級フレンチに行くとしたら、ロブションはもういいな。
ロオジエのリピーターになりたいです。
Commented by ケリーちゃん at 2008-04-20 09:08 x
どれも盛り付けもさすがセンスがいいし、美味しそうだけれどね・・・でも私も出したお金の分は楽しめないと価値がない、と思っているので(だれでもそうだと思うヨ。"●●のお店で食べられるだけで幸せ"っていう考えの人以外は・・・)デジュネで1万円以上出すなら料理もサービスも私もトップクラスのものを求めたくなるな。
お客に良いかどうか尋ねずにまだ中身の入ってるスポイトを片付けるとか、対応の言葉遣いが失礼だったりしたら「ハァ?!」って思うと思う。
あとつけ合わせかと思って「飾り」が多いのは私はイヤだわぁ~~ホホホ。

こちらでは香港とマカオにロブション系のお店があります。
香港のロブションは、知人で旦那様がフランス人の女性がお店の存在を私に教えてくれたのだけど、上階のレストランの方は「サービスもスノビッシュ」だと言ってました。これはやんわりとした表現なのだろうけど、ホメ言葉ではないよね、きっと。お客にそう思わせるなんて、実際はどうかと思うよ。
Commented by jumbo0317 at 2008-04-20 22:36
★ケリーちゃん
そうそう。お料理はね、平凡な感じのメイン意外はイケたんだけどね~。隣のテーブルの人が召し上がっていた、もう一方のメニューの前菜なんかも美味しそうだったし。
やっぱ、田舎のおばはんと思ってナメられたのかしらん。心の中でそうは思っていても、態度に出したらいかんよ。サービス料って別にとっているんだからさー。
そういう意味で、ロオジエはゆるぎないトップクラスだと思う。

香港のロブションはサービスもスノビッシュかぁ…。なんか想像がつくなぁ。恵比寿はスノビッシュというより、人数がいるわりに、イマイチ気が利かないって感じだったね。

そうそう。有名レストランといえば、ミッシェルブラストーヤジャポンの英国人料理長が、札幌のマクドナルドで暴れて逮捕されたんだって。
ミッシェルブラスの料理長が、マクドナルドのバーベキューソースを勝手に持っていったって事に、私は驚いたよ!
Commented by まねきねこ at 2008-04-21 13:45 x
本領発揮?の辛口レストラン評、大変参考になりました。

おかんさんのブログ記事を読んで気になったので、私が愛読している携帯コンテンツ「東京いい店やれる店」で改めて検索してみたら、
・突出して旨い皿がないかわりに、まずい皿もない
・ここに9万円(夜2名分の価格?)を出すなら、他に行くべき店がある
という感じで評されていました。
(ちなみに、そのサイトでもロオジエは高評価でした)

高級レストランでは、お料理だけでなく、雰囲気やサービスでも非日常感を味あわせてほしいですよね。
ブルガリのレストランとかも気になるけど、どうなんだろう~
Commented by jumbo0317 at 2008-04-21 17:14
★まねきねこさま
本領発揮!ふふふ。
本当は、もっといろいろあって、言いたい事はもっとあるのですが、これでもかなーりマイルドに表現しましたのよ。

ロブション、夜は前18皿からなる3万何千円かの特別コースがあるらしいですねー。私もおばはんとはいえ、やはりやれる店に弱いのかしらん。

ブルガリもそうだし、シャネルのベージュ東京や、青山のピエールガニエール・ア・東京、そして、もうひとつの三ツ星カンテサンスも気になるところではありますなぁ。
by jumbo0317 | 2008-04-19 16:49 | おそとでごはん | Comments(4)

フードアナリストのじゃんぼなおかんです。食い意地こそが私の原動力。食べ物のお話、旅のお話、日々のあれこれを綴ります。御連絡はこちらにお願いいたします。   jumbo0317@yahoo.co.jp


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