美味しかった!うめしおもりそば:湯島「らーめん天神下大喜」
2008年 05月 01日
今日は久しぶりに会議が早めに終わったので、お昼ご飯の寄り道時間にも余裕があります。
ここで、以前どなたかのブログで拝見してから、気になっていた「らーめん天神下大喜」さんに、寄ってみることにしました。
私がお店の前に着いた時、14時20分ごろで待っていた人は6人くらい。
食券機で食券を買ってから、並びました。
今回のチョイスは、ちょっと暑かったので、
「うめしお もりそば」
店内に入るまでの待ち時間は15分弱くらい。
席についてから、ラーメンが出てくるまで10分弱くらい。
TVでえらいこと人気がでた当時は、ものすごい待ち時間だったそうですよー。
まず、ランチタイムサービスの小ごはん 50円。
チャーシューの佃煮がのってます。
このひと口の佃煮で軽く1杯食べられますなぁ。
そして、麺!
中太麺です。
でてきて、びっくりしました。
結構ボリュームがあります。
足りなかったら寂しいなと思って、小ごはんも注文したのですが、よく考えたら、表の看板に「もりそば 麺280g」って書いてあったんですよ。
私、ラーメンについては、全然詳しくないので、280gといわれても、いかほどのものなのか、想像つかなかったんですなぁ…
つけだれです。
良い香りです。
スープだけ、あつあつのところをひと口いただきました。
うまーい!
塩味に梅の酸味がさわやかです。
焼いたおネギや鶏肉が入っています。
麺をおつゆにつけていだたくと、
「?」
ちょっとぬるっとした食感がありました。
こちらのお店では、茹で上がった麺を、あんまりじゃぶじゃぶと洗わないのかもしれませぬ。
なので、おつゆにちょっとつけるのではなく、どっぷりとおつゆに沈めてゆらゆらしてから、食べてみることにしました。
つけめんって、楽しいんだけど、あつあつのおつゆがぬるくなってしまうのが、難点。
でも、おいしいおつゆだったので、あっという間に平らげてしまいました。
ちょっと残っていたご飯も、おつゆと交互にいただくと、さらさらっと食べ切ってしまった。
良く考えたら、のこったおつゆをスープで割ってもらって、あつあつでいただくこともできたんだなぁ。
気がついたのは、完食後のことです。
残念!
でも、背脂とかが、ギトギトして、お店の床がぬるぬるしているようなこってりラーメンは、苦手になってきた、中年のおかんにとって、
このお店の、コクがあるけど、あっさりいただけるスープは、
絶対又食べたい!と思う美味しさでした。
あたたかいお汁のラーメンはとっても細い麺なので、次回は温かいとりそばにでもチャレンジしてみようかな。
湯島の駅上がってすぐなので、寄り道もしやすいです。
願わくば、今日のように、会議が早めにおわって、ランチタイムに間に合えばいいなぁ~って事ですねぇ。
通勤途中で、狙っているラーメンは、あとは神保町の「二郎」です。
噂の二郎は一度も食べたことがないんです。
本日のランチもごはん+ラーメンで、カーボ&カーボになってしまったなぁ…
私は鶏そばか塩系のらーめんを食べることが多いです。以前母と一緒に行った時、彼女は醤油系を食べたけどおいしかった、と言ってました。お昼時に娘を連れて行ってもいやな顔されたりしなかったし、お店の人も元気だよね。
二郎は1回食べただけじゃ真骨頂がわからないらしいよ、二郎好きの友人曰く。(私は目黒の二郎で1度食べたきり。また行ってもいいとは思うけど、どこの支店もエネルギー補給が必要そうな大学生で行列なので、その後機会がない)
あれはラーメンでも中華そばでもなく「二郎」という食べ物なのだそうです。1度試してみたらいいね。
行って来たー!
ケリーちゃんも何度も行った事があるお店だったんだね。
食券もね、今はお店の中の人に言うと、両替してくれるみたいよ。
一時よりも客足が落ち着いたのか、お昼の2時過ぎという時間帯がよかったのか…でも、運が悪いと、売り切れで店じまいってこともあるかもしれないから、一か八かよね。
でも、ぜひ、もう一度!次回は温かいらーめんをいただきたいわ~。
「二郎」って、5年ほど前、私が高田馬場の会社に言っていた頃、馬場にも出来て、行列ができていたのよ。
汚そうなお店だな~と思っていたら、「こてこてらしいよ。」と会社の人も言っていたので、ノーチェックだったのね。
でも、いろいろ話を聞いたり読んだりしていると、一度体験してみたいなぁと。
会社帰りに行き易いのは神保町なので、神保町狙いで行ってみます。本店に近い味らしいし…
行ったら、又レポしますね。