六花亭の「帯ちゃん広ちゃん」
2008年 12月 30日
札幌にお里帰りした時のお楽しみの一つに、六花亭のお菓子があります。
空港や、デパートの北海道物産展などでは売っていないおやつを、お店で買って食べられるのがうれしいんだなぁ。(もちろん通販では単品で買えますけどね~)
で、今回は「帯ちゃん広ちゃん」。
柔らかいお餅の中に餡が入っていますよ。
何の餡かは忘れてしまいましたが、普通の小豆餡では無かったです。
これはねー良くも悪くも(すんません)六花亭らしい。
まず、原材料はシンプルで、もちろん添加物は入っていません。
お味は、お上品。で、私にとっては、ちょっとパンチが足りないかなぁ~。
しかし、六花亭のお店あちこちでお買い物しましたが、いつも感激するのが、接客です!
若い店員さんも、おばちゃんの店員さんも、外れの人に当たった事がありません。
どんなに混んでいても、発送や持ち帰り、包装のややこしい事を言っても、丁寧にかつテキパキとこなされて気持ちがいいです~。
ほんま帯広の六花亭、お菓子業界だけで無く皆さんに見習って頂きたいし、わたくしもその姿勢を見習いたいといつも思うのであります。
良いお年をお迎えくださいませ
今日は品川のエキュート、きっちり開店していていろんなテナントの人たちが笑顔で生き生きと接客されていました。元旦なんて家でのんびりしたいだろうに、こういう人たちのおかげで私たちのような家族がとても助かるのだなぁととてもありがたい気持ちになりました。
私、先日もガソリンスタンドで感動したことがあったのよね。そして、ケリーちゃんと同じようにありがたい気持ちになったのよ。ほんと笑顔で働く姿って美しいと、つくづく思います。
私は接客業ではないけれど、笑顔で働いているのか?と振り返りますと、お恥ずかしい限りです。
家事もくそめんどくさいなんて、もんく言わないで笑顔でできるといいんだけどなぁ…そこまで、人間できてませんわー。