映画鑑賞:「ディアドクター」「007」「ターミネーター4」
2010年 10月 19日
「ディアドクター」
これは、「ゆれる」の西川美和監督作品ですし、鶴瓶さん主演ということ、僻地医療の問題と、いろいろ関心があって期待したんですけど…
世間での評価は高いようですが、私は「ゆれる」ほどの感動は無かったなぁ…
私の見どころは2つ。
ひとつはしょっぱなの90何歳かのお年寄りが、お寿司をのどに詰まらせて亡くなった…
かとおもいきや、背中をとんとんしたら、喉に詰まった貝が出てきて生き返る。
その治療の時の家族の表情が上手い!と思った。
正論で言えば、どんな生命も大切で生き返って良かったってことだろうけど、
あの家族の表情を見ると、あそこで往生させてあげることによって、
皆がほっとするんじゃないの?と思う。
もうひとつは、八千草薫って、いくつになっても魔性の女やね。
虫も殺せませんって、顔で男心を殺して行く。
いじわるな見方をすると、鶴瓶さん演じるお医者さんもあの魔性の毒気にやられちゃったんじゃないの?と思うわ。
昔のポリデントのCMで「はぁ~して(はぁと)」
入れ歯の臭い口臭を吐きかけられても
「うぅ~ん。だめだめ。」
って、気色悪いわ~。
でも、あれに男性諸氏はやられちゃうのよね。
うらやましいわ。
私も生まれ変わったら、ああいう魔性の女になりたいね。
ということで、死に時、死に場所を間違えないようにしたいと思った映画でした。
(えらいことブラックな感想ですみません)
「007 慰めの報酬」
あれ?
ダニエルクレイグさんの007。
前作のカジノロワイヤルはすっごく面白かったのに~。
今度のは退屈。
途中で寝てしまいましたし、もう一度最初から見直そうとも思えなかった。
「ターミネーター4」
これは、ターミネーターと、ターミネーター2が素晴らし過ぎて、3に至っては、まったく記憶にない。
そして、4ですが…
私はとても楽しく観ましたわ。
期待していなかった分余計にそう感じるのかも。
いろいろと突っ込みどころはありますが、スカッとしました。
そして、サムワーシントンさんは、アバターよりこっちの方がかっこいいような気がするの。
クリスチャンベイルより、サムさんの方が好みでございますの。
ということで、おうちで観た映画の感想でございました。
ハハハ。ウケたぁ~。
でも、コレが私の最近の最もアツイテーマなんだよねぇ。
お寿司を詰まらせて死ぬ、結構いい死に様だわー。(笑
私らしくていいと思うんだけど、私みたいな業の深い人間はそんなに簡単に逝かせてもらえないんだろうなぁ。
いつ死ぬか、どこで死ぬかって自分で決められないんだけどねー。
義父のお見舞いに行った時にね、口開けて、「あ~あ~」と言いながらずっと寝ているだけでだーれも付き添わず、見舞いにも来ない方とか見ると、生きるって、死って、何なんや?といつも思うのよ。
ほんま、子供らが社会人として自活できて、孫の顔でも見て、大好きなお寿司をのどに詰まらせて、ぽっくり逝けたら、どんなにか幸せやろうか?と思うわー。
>私みたいな業の深い人間
そうかぁ?老親の面倒とか、私にはとてもじゃないけど出来へんことをやってるじゃないよー。
それだけでも、十分な徳やと思ってるよ~。
