熱川ドライブ旅行その5:ホテルセタスロイヤルの晩ごはん
2011年 07月 08日
仲居さんは、さっぱりした感じの方で、
特にお料理の説明とかは無かったですが、まぁ良いでしょうね。
聞けば答えてくれると言う感じです。
たくさんのお部屋を受け持っておられるようで、
お忙しそうでした(笑)
そういえば、今まで、「これはないんでないかえ?」と思うような仲居さんに当たった事が無いなぁ…
旅行サイトのクチコミとかで、ひどかったなんて話があるけど。
私達はラッキーなのか、鈍感なのか。
ま、こういうことは鈍感な方が幸せかも?
先付けは、南蛮漬け、エシャロット、さざえの壺やき。
さざえの壺やきを食べたのはめっちゃ久しぶり。
茶碗蒸し。
伊勢海老のテルミドール風。
なぜ風なのかというと、上のソースが、もろマヨネーズ味で、
ホワイトソース風味が感じられなかったよ(笑)
胡麻豆腐。
オレンジそうめん。
このオレンジそうめんは、麺にオレンジが練り込んであるの。
湯河原~伊豆はみかんの里だからねー。
甘酸っぱくて美味しかったです。
お刺身は舟盛りで出てきました。
まぐろ、鯛、いか、貝(何貝?)です。
特に説明はありませんでした。
じゃんぼ君は、食べられるおかずが無いので、ヒメの白いごはんをもらい、ひたすらまぐろでご飯を食べていました。
これが、一番美味しかったな。
熱川ポークだそうですが、よくわかりません。
豚のしゃぶしゃぶでじゃんぼ君のテンションがあがりましたが、
ごまだれしか無かったので、上がったテンションが急降下。
彼はぽん酢醤油loveなのであります。
下のコンビニに行って、ぽん酢醤油を買ってきてあげればよかったかな…
「ごまだれで食べてごらん?」と勧めて、少しは食べましたケド。
ぽん酢醤油があれば、彼は一人でこれ全部食べたかもしれませんわ。
まんなかの春雨の様なものは、春雨では無かったのです。
お鍋にいれると、ちょっとダマになって固まりまして、
食べてみると不思議な食感。
仲居さんに聞きますと、海藻の一種だそうです。
なかなか変わってておいしゅうございました。
後は、しらすの釜めしがでてきまして、
デザートは大人はコーヒーゼリー、子供はバニラアイスでした。
はっきり言って大したものは無いけれど、
お腹いっぱいになったし、
しつこいようですが、1泊2食8000円ですから、
上等というか、コストパフォーマンスとしては上出来だと思いましたわ。
もっと良いプランですと、熱川ポークもせいろ蒸しだったり、
名物の金目鯛のお料理がでたりするそうです。
子供(幼児)のお料理はこちら。
ハンバーグ、からあげ、海老フライと子供が好きな物。
グラタンとキーマカレー&ナン、茶碗蒸しがヒメにはヒットでした。