ロワジールスパタワー那覇:2011年夏沖縄旅行その29
2011年 09月 13日
空港でキャンセル待ちをするという手もあったけど、
おとさんが会社に連絡したら、休んでも良いと言われたので、ソルヴィータ旭橋の後2泊は違うホテルを取りました。
るるぶのサイトで比較した結果、室内プールがあって、旭橋から近く、なんと大浴場?スパもある
ロワジールスパタワー那覇
の予約を取りました。
大人子供関係なく、4人一部屋で、素泊まり、一人1泊7350円。
つまり、1泊一部屋29400円です。
まぁ、ソコソコのお値段?
安くは無いわね。
このロワジールって、不思議なホテルで、
一番最初に、ロワジールホテル那覇ってのが出来たと思うんですよ。
那覇の街に近いけど、リゾートホテルって感じで、ファミリーに人気がありますね。
(って、ウチもファミリーですが)
そのロワジールの横に出来たのが、スパタワーなんですが、ここの下層階は、チサンリゾート那覇という別ホテルです。
3つのホテルが一緒になったホテルなのねー。
最初ロワジールにしようと思ったのですが、プールやスパの料金表を見てみると、スパタワーに泊るとプール、全てのスパが無料、ロワジールやチサンだと追加料金が必要とわかりました。
確かるるぶの予約サイトでは宿泊料金が2000円位の違いだったので、新しくてきれいなスパタワーにしました。
ソルヴィータ旭橋をチェックアウトし、両親&叔母を空港に送っていって、そのまま弟ボブ一家のキャンセル待ちの列に並んだりしてから、ロワジールに向かいましたので、時刻は丁度13時半位だったかな。
玄関はロワジールと同じなのですが…
スパタワーのお客さんは、ラウンジでソファに座ってチェックインします。
写真ボケボケですみません。
チェックインは確か14時からだったので、14時までラウンジで待たせてもらいました。
リフレッシュメントにシークワーサージュースと、ホテルオリジナルのチョコレートが出ましたよ。
チェックインしたら、お部屋にて、空港のコンビニで買ったおにぎりやパンで簡単にお食事にしました。
もう時間も遅かったしね。
さっさとご飯を済ませて、早速室内プールへ。
こちらは、天然温泉がウリで、プールの水も温泉水。
ってことは、生温かーいプールなんです~~~。
子どもたちがしばらく泳いでから、
「このプールの水、まずいよ…。」と言いだして、特に偏屈のじゃんぼ君は、もう泳がないなどと言いだす始末。
泳がんかったら、何のためにこのホテルとったんやー!と思いますわな。
とはいえ、ジャグージーに浸かってみたり、しばらくは遊んでから、
プールの横にある、「ロワジール温泉 三重城(みえぐすく)温泉」ってのに入ってみました。
が、これがまた、大混雑よー。
なんか、あまりゆっくり出来なかったわ。
この温泉のロビーにコインランドリーもありまして、合宿所のような風情。
ソルヴィータでお洗濯を済ませておいて良かったーと思いました。
スパタワーもちゅらスパの奥にコインランドリーがありましたが、乾燥機が15分100円で、高くてびっくり!
今回の沖縄のホテル、3軒ともコインランドリーがありましたが、ロワジールが一番高かったです。
スパタワーとロワジール本館との間は、こんな連絡通路でつながっています。
レストランや他の施設を利用する時は、この通路を使ってロワジール側に移動します。
さすが、大型ホテルだけあって、お土産物売り場も大きい!
ヒメと二人でうろうろして楽しみましたわ。
この他に、輸入バッグやお洋服なんかの雑貨を売っているコーナーも大きかった。
そして、夏休みだからでしょうか?
クラフトコーナーもいろいろありました。
ま、リゾート定番のフォトフレームやキャンドル作りね。
ヒメはキャンドル作りに挑戦。
カラーサンドを重ねて行って、貝殻や置物を飾り、ジェルを入れてかわかすだけなんですけど…
これが、結構高い!
びっくりしたよー。
ロワジールのロビーには、パイプオルガンがありまして、何に使うのかなー?と思ってのですが、きっと結婚式とかで使われるのでしょう。
かなり大きな宴会場もありました。
大規模ホテルならではの、なんかざわざわと賑やかな感じで、カフーリゾートがホントに静かだっただけに、ギャップが大きく、それでも、これはこれでいいかな?と思いましたわ。