もっともっとはっちゃけても良かったんじゃない?:「愛と誠」
2012年 07月 12日
私と同じくブッキー(妻夫木聡クン)ファンのお友達とおしゃべりしてた時
「ところで、愛と誠いつ行く?」って話になりまして~~。
でも、彼女も私もオシゴトがあるので、都合の良い日がなかなか決まらず…。
そして、「愛と誠」はなぜか上映館が少ないのに、
上映回数まで減ってるじゃん!ってことで、
あわてて、みなとみらいのブルグ13という映画館まで、観に行ってきました。
評判はよろしいのに、お客さんの入りが悪いこの映画、
いったいどうなってるんだろ?
監督は三池崇史さんだから、結構はっちゃけてるんだろうな~と、予告編観て期待大。
結果
面白かったよ。
面白かったけど~~~~。
なぜか途中で寝てしまった。
(お母さんが出てきて歌う所で)
なんでかなぁ…。
最初は良かったんです。
新宿の目をバックにブッキーが歌って踊る「激しい恋」。
なぜか、なんだか笑っちゃう。
めいいっぱいの勘違いが突き抜けてて可愛い早乙女愛の「あの素晴らしい愛をもう一度」
そして、今回出色の出来!
斎藤工くん演じる石清水の「空に太陽がある限り」
おじさんに見える病気の、伊原さんによる「オオカミ少年ケンのテーマ」
なんでここでこの曲が!
歌としては一番まともだと思った安藤サクラさんの「また逢う日まで」
(安藤さん、お父様に似てたら良かったのに、ルックスはお母様の良くないところばっかり受け継いでしまったようで…でも、演技に関してはすごくいいの!寺島しのぶさんみたいになれるかも!)
大野いとさんは、地味。
きれいに見える瞬間はあったけど、全体的になんでこの人が?
そして、セリフの棒読みも???
わざとそういう風に演技をつけられたのかなぁ…。
というか、全体的に皆さん棒読みで、
それだからこそファンタジックな感じがして、それはそれで良かったかもしれません。
さて、ストーリーは漫画やヒデキのドラマでだいたい頭に入ってるし、
大げさなセットも笑えるし、
私は、映画的で劇画的な映画で楽しめました。
ここまで、やるんなら、もっともっと劇画チックでファンタジックに徹したらよかったのになぁ~。
キワモノ好きの私は、まだまだOKよ!って感じでした。
とにかく、昭和の時代の泥臭い青春純愛ファンタジー映画です。
俳優さん達の歌と踊りを楽しむもよし、
劇画的背景(いっそのこと全部カキワリにしてもよかったわ)セットを楽しむもよし、
武井咲ちゃんの美しさを楽しむもよし、
斎藤工クンのぞくぞくするくらいぴったりの石清水を楽しむもよし、
楽しい映画でしたよ~。
ただ、ただ、
妻夫木クンが…。
わざとなんだろうけど、表情に起伏が無いお芝居で、
その点がブッキーファンとしては、ちょっと残念かなぁ。
まぁ、ブッキーファンとしては、
次の作品
「黄金を抱いて翔べ」に期待ですな。
原作大好きだし、
監督は井筒和幸さんで、今までの高村作品よりは期待できるし、
ブッキーもtwitterでこの作品に命かけてるって言ってたし、
他の俳優さんもいいし。
公開が待ち遠しいですわ。
