八代亜紀さんを偲ぶ。魂が揺さぶられる歌。初ブルーノートは「AKI YASHIRO "aiuta" Special Night 」
2024年 01月 10日

11月17日の夜。
初めてブルーノート東京に行ってきました。
お友達のうっきーマウスちゃんは、八代亜紀さんのファンなんですけど、ブルーノート東京で公演があることをご連絡しましたら、ぜひぜひぜひ行きたい!ということで、
そして、なんと!今年のお誕生日プレゼントとして、私の分まで!一緒にチケットを入手して、この公演のために上京してきたんです。
うれしいじゃないですかぁ~。
ブルーノートは大阪でも、NYでも、東京でも一度も行ったことが無かったので、初ブルーノート。

チケットもね、発売と同時に購入してくれてたんです。
でも、翌日にチケットサイトを見ると、前日売り切れ?だったお席に空きがでていたんですわ。キャンセル料もかかるし、どうしよ?どうしよ?とLINEで相談しながら、結局新たにチケットを取り直して取ったお席が、こちら。
アリーナペアシートL、左側の前の方。
こちらからのステージの眺めが最初のお写真です。
どうよ?これ!
最初案内された時、興奮しましたわー。
このペアシートL(左)は、出演者が目の前を通るということで人気があるお席だそうです。
ラッキーでした。
ファーストステージでしたので、17時過ぎくらいだったかなー。
早めにお席についたのですが、お食事はライブ後に良いお店を予約しておりましたので、
お飲み物とおつまみのみ注文しました。

熊本の焼酎「鳥飼」をベースに、旬の柿を使ったスミレの香りのする美味しいカクテルでした。
あとは、オリーブ、豚肉のリエット。
後の事を考えるとあまりたくさん食べられないので、おつまみはオリーブだけでもよかったかなー。
後で、グラスで赤ワインも追加しました。
そして、楽しくおしゃべりしていたら…。
近くのお席に、
音楽家の寺岡呼人さんがお見えになりました。
うわ~~~。
自分、まったく関係ないのに、ちょっと興奮。
八代亜紀さんの新しいアルバム「哀歌」のプロデュースをされているんですよ。
ブルースがテーマの今回のアルバム、いろいろ若い音楽家の方の作品にもチャレンジされていて、素敵です。
さて、
お時間になりまして、まず、バンドメンバーが入場してきました。
あのトロンボーンの方は、何か見おぼえがある…。
なんと、村田陽一さん!
10月の槇原敬之さん、先日の椎名林檎さん、そして、今回の八代亜紀さんと、一カ月のうち三回も村田さんの演奏を聴けました。
うっきーちゃんに言ったら「世間一般の単身赴任のお父さんより、よく会ってるね。」と言われました。確かに!
そして、興奮と期待で気持ちが高まったところで、
八代亜紀さん登場。
キャー!ドレスが素敵。
こちら、ブルーノート東京のHPにお写真がありますので、ぜひご覧ください。
AKI YASHIRO "aiuta" Special Night LIVE REPORT
さて、上記ライブレポートにもありますが、
セットリストは…。
| 1. | ST. LOUIS BLUES |
|---|---|
| 2. | BENSONHURST BLUES |
| 3. | フランチェスカの鐘 |
| 4. | 夢は夜ひらく |
| 5. | GIVE YOU WHAT YOU WANT |
| 6. | 命のブルース |
| 7. | THE HOUSE OF THE RISING SUN |
| 8. | もう一度逢いたい |
| 9. | 雨の慕情 |
| 10. | THE THRILL IS GONE |
| 11. | SWEET HOME KUMAMOTO |
| EC. | 舟唄 |
いきなりブルース連発ですよー。
いや、大阪出身のわたくし。
ブルースと言えば憂歌団の貧乏くさーい、ぐだぐだふんふん言ってる歌ってイメージですよ。
だらだらーっとした感じのね。
(憂歌団ファンの皆さんすみません。あくまで個人の感じ方ですので)
だから、正直苦手でした。ブルース。
できることなら、前回のジャズのアルバムでのライブの方がいいなーと思っていました。
しかし、八代亜紀さんが歌うブルースいいねぇ。
「辛い中でも、一筋の灯りをみいだして、希望をもっていきていこう。というような歌はたくさんあります。だから(だけど?)私は、辛い、苦しい、どん底の、最低の歌を歌います。そして、この歌を聴いた人が、なんだ、世の中にはもっともっと苦しんでいる人がいる、まだまだ自分はがんばれる。と思っていただきたい。」といういようなお話をされていました。
そして、歌われたのが、中村中さんが八代さんに提供された曲。
もう、つらい、しんどいよねー。
情感たっぷりで。
感動したよ。
そして、有名な曲「THE HOUSE OF THE RISING SUN」もう、本場、アメリカのブルースの歌手のようです。
ご自分で「八代さんは流行歌手から、演歌歌手となって、今ブルーノートでブルースを歌っています。」とおっしゃっていましたが、
あの声と、歌唱力。
本当に魂を揺さぶられます。
記憶があやふやなんですけど、ここで、いったん休憩だったかな。この曲の前だったかな。
「ちょっとお茶のんでくるわな。」って感じでバックステージに行かれて、
ステージに戻られた時には、またまた美しい、黒と青の衣装。
メンフィスを訪問した時、現地の音楽家に自分の持ち歌を聴いてもらって、そのミュージシャンが演奏したいと言ってくれたのが、
「もう一度逢いたい」だったそうで、会場、大いに盛り上がりました。
そして、そのノリのまま、続けて村田さんが超素敵にアレンジされた「雨の慕情」。
うわ~~~。
歌謡曲もいいけど、やっぱり元の歌がいいから、テイストが変わってさらに素敵。
最後は、「SWEET HOME KUMAMOTO」
こちらは「SWEET HOME CICAGO」の替え歌。
八代さん、本当に楽しそうに歌ってたー。
なんだか、あっという間でしたわ。
で、アンコールはこの歌。
「舟歌」全体的にジャズ&ブルースなアレンジなのですが、
途中の「沖のかもめぇぇぇえぇえに~だんちょね。」はアカペラで、スポットライト一つに浮かび上がる八代さん。
もう、すごい迫力なんです。
スルーノート全体が、八代さんの声一つに引き寄せられて緊張している。
いやもう、涙があふれてきました。
歌の力ってすごいね。
ライブが終わってもなんか、感動ですぐに立てません。
うっきーと、向かい合い「よかったねーーーーーー!」と。
本当に本当に、この公演を聴くことができてよかった。
命の洗濯になりました。
お客様が皆さん、大人なのも良かったねぇ。
しみじみと歌を楽しむ心を持っている方が集まって、
お客様と、演奏家、そして歌手が一体となって、素晴らしい公演となっていた気がします。
うっきーちゃん、こんなに素敵なLIVEにつれてきてくれてありがとう。
今年一番の宝物です。
そしてライブの感想、メッチャ臨場感あふれてるわ。
おかん描写がウマいな。
っていうか、ホントにホントに八代亜紀さんの歌もライブの構成も素晴らしくてうきさんとおかんが心底楽しめてたからそういうのが行間から伝わって来るんだろうね。
これ読んで「行ってみたいぞ?」と思った人は少なくないはずだわ。
ステキなお誕生日プレゼントになってよかったね。
わぁ~い!ありがとう。
ケリーちゃん家も来月お祝いごと目白押しでございますな。
ライブねぇ…。
本当に良かったのよ。八代亜紀さんって、ものすごくチャーミングな女性でね。曲と曲の間のお話も面白かったんです。
そしてバンドのメンバーがその八代さんを盛りたてようとしているのが伝わって…。
WOWOWからお花が来ていたし、カメラが入っていたから、WOWOWで放映してくれたらいいのになぁと思っています。ケリーちゃんが見ても「おお!」って思うんじゃないかな~。
そんな中、貴女の詳細リポート、ありがたかったよ。
そうだった、パワフルで心に響く歌声だった。
あの幸せな時間が蘇って、グワーッとなっちゃった。
亜紀さん、ありがとう。
しばらく立ち直れそうにないけど、あの思い出を大切にしようね。
うっさん、あの時は誘ってくれてありがとうね。
今思い出しても泣けてくるわ。
最近、私たちがよく知ってる有名な方の訃報を聞くけれど、八代亜紀さんは大スターなのに親戚が亡くなったようで特別悲しい。
うっさんが行ったディナーショウの若いお客さんの事とか心配してしまう…。
私たちは頑張って、健やかに長生きして、
楽しい時間を共有していこう。
コメントの返信遅くなってごめんね。
