「両国湯屋 江戸遊」で1日遊んだよ!

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先日、お友達のうっきーちゃんが、観劇のため上京しました。

いつもはごはんを食べに行って、お茶飲んでー。
なのですが…。

私たちの目的って喋ることじゃん?
落ち着いて、涼しい所でゆっくり喋れたらそれで良いのよ。
どこか良いとこない〜?
と言ってたら、うっきーちゃんが、
「テレビで見た両国のお風呂屋さんどう?」と。

そしてやって参りました。
両国!


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江戸東京美術館前交差点から、
北斎通りを少し歩くと見えてきました。

建物がオシャレだわ。




開店11時に合わせて参りましたが、既に何人ものお客さんが入っていました。

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入ったらすぐ左が靴置き。
(写真は入り口右側、飾りの棚かな?)
靴ロッカーの鍵が、
館内での全てのお会計の鍵となっております。

一般大人料金は2700円。
これで11時から深夜1時まで居られます。
深夜1時以降は1650円をお支払いすると、
翌朝9時まで居られるのです。
すごい。

お風呂セットは、
タオル、バスタオル、岩盤浴用タオル。
館内着、岩盤浴用着。
岩盤浴は追加料金なしで楽しめるのがナイスですが、
週末などのお客さんが多い日は45分の予約制です。
やっぱり平日来ないといけないねぇ。
今回は11時15分からの一番乗りを予約しました。

改装したばかりということで、どこもかしこもとても綺麗。
ロッカーでさっさと着替えて、岩盤浴に向かいます。
ちょっと緩めの「月光房」、
熱めの「白珪房」
そして追加料金1000円のラドン岩盤浴「風」。

私たちは「月光房」。
緩めだけあって、息苦しくなく、
無理なく寝ていられました。

そのあとは、
ビール!
と、ごはん〜。

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すっかり調子良くなって、
超ゴキゲン!

この後、お休み処を順にみてまわりました。 
どのお休み処も良い感じなのですが、
皆さん静かに休んでいられる様子。
おばちゃんがおしゃべりして邪魔にならないのは、エレベーター前自販機横しかないかなぁと思ったところ、

が、私たちの心を掴んだのがこちら

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湯WORK

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元々こちらの銭湯のお風呂だったフロアを改装されたようで、
とても面白い作りです。

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ホワイトボードとミーティングデスクもある。
ここで、打ち合わせやミーティングする?

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元サウナの、
個室のミーティングスペース。

ということは、この湯WORKは、
他のお休み処と違って「 おしゃべりしても良いってことやんねー。」と、解釈。

ごろころと寝転んで、延々とおしゃべり。
楽しかったわぁ。

散々喋った後、
せっかくやからとお風呂へ。
(風呂屋に何しに来たん?)

お風呂も新しくて綺麗。
サウナもロウリューあるサウナとアロマサウナの2種類。
泥んこ塗れる足湯。
ぬるいお風呂、泡が出る歩くお風呂、炭酸湯、水風呂、
都会のど真ん中なので開放感は無いけれど、外に薬湯と寝湯がありました。

お風呂はまぁまぁかなぁ。
素晴らしい!ってほどではない。
お湯だけで言うと都内にもっと良い銭湯がたくさんあると思う。
入館料2700円の値打ちのほとんどはあのお休み処と、食堂にあるような気がします。

でも、暑い中、おしゃべりするところを探してウロウロしなくて本当に良かった。
涼しく綺麗で落ち着いたスペース、貴重です。

何やったら次回は泊まりでも良いわと思うけど、
おばちゃん煩いって、迷惑になるから、
又開店から夕方までが無難かもしれません。









by jumbo0317 | 2019-08-21 09:25 | 旅行・お出かけ | Comments(0)

じゃんぼなおかんです。食い意地こそが私の原動力。食べ物のお話、旅のお話、日々のあれこれを綴ります。御連絡はこちらにお願いいたします。   jumbo0317@yahoo.co.jp


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