美味しいものが大好きなお友達との新年会は、
なんと!
恵比寿のザ隠れ家って感じのお鮨屋さん。
大人だよ〜。

恵比寿駅すぐ近くなんだけど、
ホント隠れ家だから、迷っちゃうよね。
そこが楽しい。
ヒントはこの看板と、

階段です。
階段の横は老舗パブ。

控えめな看板と木の引き戸が、
初訪問のワタクシをビビらせますが、大丈夫。

お客さんがほぼ満席だったので、カウンターのお写真を撮っていませんが、
とても立派なカウンターでした。
お飲み物のメニューを見せていただいて、

最初はグラスのスパークリングワイン。
ムッソ カベマカリオ・
くーーーーーーっ沁みるねぇ。
さて、こちらは、大将のおすすめコース 12,000円のみ。
会員は15,000円で飲み物も含まれるオールインクルーシブ(リゾートホテルみたい~)の限定コースがあります。
私はお友達が会員なので、限定コースいただけました。
まず、そしていきなりクライマックスか!

「
卵黄の天ぷらと鮪の中落ち」半熟卵の天ぷらは食べたことがあるけど、それは白身も一緒だったもんねぇ、
卵黄だけを天ぷらにするって、どうしたら良いの???
って疑問も、気軽に答えてくれる、イケメン店長。

きれいに揚がっている黄身を大胆にくずして、
混ぜて、混ぜていただきます。
ユッケにさくさくの衣が混ざったような食感。
とろりむっちりサクサクです。

「鰤
とあん肝の煮付け」こんな風に煮つけにしたあん肝を食べるのは初めて!
この一切れが完成された1品のお料理として
少しひんやりした鰤に、甘味を感じる少し温かい、あん肝をのせて、
その食感の違いを楽しめました。

スパークリングワインなんて、とっくになくなってるよね。
お酒のお代わりはメニューから好きなものを。
「山口のお酒 八百新酒蔵 雁木 純米無濾過 ひとつ火」
これまたスムーーーースな飲み心地のお酒でした。
日本酒や焼酎はこんな素敵なガラスのグラスでいただきます。

「甘鯛の焼き揚げ」
皮目をパリパリに焼いてから揚げてあります。
ソース(おつゆ)はかけずにお口でマリアージュすると良い。

このうろこのような、まつかさのような…。
甘鯛の紋様が綺麗でね、お箸を入れると、ざくざくパリパリと、とっても良い音がするので、ビデオを撮ったのですが~。
お客さんみんなの楽しい話声や笑い声で、パリパリ皮の音が良く録音できていなかった…。
でも、食べている本人はその音も含めての味わいを楽しめた一品でした。
ごほんと一緒にまぜてしまってから食べる。スプーンで食べているけど、これも一つのお寿司だよね。
パリパリの皮とは対照的な、ふっくら白身とごはん。
もう、さいこうやね。

そして、
「北海道産たらの白子」
そう、北海道ではたらの白子の事を、「たち」って言います。
冬の札幌お里帰りの楽しみの一つで、軍艦巻きで食べることが多いように思いますわ。
お口にいれると、独特のミルキーな風味、たまりません。
握ってはいないけれど、ごはんと一緒にいただくことで、お鮨屋さんの白子らしさを堪能できました。

ここで、正統派の握り。
鯛にはすだち、
大トロにはエシャロットをあわせるところに大将のこだわりが感じられました。
お鮨って一貫の一口で幸せになれますねぇ。

ここで、カウンターに座っているお客さん、まとめて7人分の太巻きが用意されました。
大将のスペシャリテの一つ、
「ドラゴンボール巻き」です!
わぁ~~っと歓声があがりますね。
この赤い酢飯のお酢は、大将のご実家もお鮨屋さんだそうですが、
長いお付き合いのお酢屋さんから、特別に譲って頂いているお酢だそうで、
とても熟成期間が長い物なんですって。
だからか、どてもマイルドな風味の酢飯だと思いました。

この卵黄って、ちょっとねっとりとしていて、
あの小説やドラマになった「みをつくし料理帖」の麗し鼈甲珠というお料理を思い出しました。
卵黄と大とろという濃厚なカップルをまとめるのが、
この小さな御猪口のようなカップに入った特製のたれというかおつゆ。
八丁味噌、白味噌、みりんのブレンドらしいのですが、
大将はマリアージュとおっしゃっていたけれど、お口の中で一体化した時に、まったく別のお料理のようになって、驚きの美味しさでした。
絶対に、別々ではなくお鮨がお口の中にある時に、おつゆを飲まなければならないわと思いました。

こってりとパワフルな巻物の後に、
お上品な「金目鯛の握り」。
はぁ、落ち着いたわ。

そして、
「ぼたん海老の握り」
こちらはぼたん海老を昆布締めしてあるんです。
白身のお魚の昆布締めは一般的ですが、ぼたん海老を昆布で締めてるって珍しいなぁと思いました。
次も、大将のスペシャリテの一つ。

「うなぎドッグ」
わさびと蜂蜜のソース。
鰻は関西風にお腹で割いて蒸さずにぱりっと焼いてあります。
鰻の香ばしさが、美味しい海苔の風味と相まって、
幸せ~って思いました。
北海道のどちらの物かお伺いしたのに、度忘れしちゃったけど、根室か釧路か、今が旬の道東のりっぱなうにです。

目の前で盛り付けられていくのが見られて、わくわくします。
カウンターでいただくお鮨の醍醐味ですな。

しゃりの上に、なんとスズキの天ぷら、北海道のうに、キャビアがのっている、
これまた、大将のスペシャリテ。

最高に美味しい佐賀の海苔が、うにとキャビア、ふっくらさっくり揚がったスズキをまとめ上げます。
奥に写っている飲み物は、
大葉を使った「和ヒート」です。
さっぱりして美味しい。
そうそう、会員コースはお飲み物がフリーで、
これ以外にも日本酒 福島の「ゆり 純米吟醸」もいただきました。
地酒、焼酎、梅酒がいろいろ選べるし、ワインやハイボールもあって、
会員コースでのフリーのお酒のラインナップが豊富なのもうれしかったな。
さて、ドラゴンボール巻き、うなぎドッグ、うにドッグ?と、
海苔が大好きな私にぐっとくるスペシャリテの連続で幸福感に包まれていたところ、

「ますこの醤油漬けのお鮨」

宝石みたいにきれいね。
きりっと塩の効いたいくら(ますこ)でお鮨のコースは終了。

〆に一口デザート、林檎のムース。
失礼ながら地味なルックスなんだけど、たった一口でも、「あ、美味しい」って思いました。

最後の最後にモリンガ茶。
初めて飲みましたが、沖縄のスーパーフードだそうです。
お鮨屋さんのお茶(緑茶)と言われてもわからなかったかも…。
大将のお年の割に長いキャリアと、若々しい発想とで、
お鮨のネタとしゃりと、ソース(たれではなくソースとおっしゃっていた。)のマリアージュが作り出されて、他では味わえないようなお鮨がいただける楽しいお店でした。
それが、会員になると15,000円でお飲み物付きで味わえる。
お店の立地も、便利な恵比寿の中でもちょっと静かな落ち着いた絶妙な場所でいいですよ。

お酒はこんなかんじのラインナップ。
お店の予約、ネットでもできますが、カウンターは電話で予約した方が確実なんですって。
2名向けの個室もあります。お忍びカップルや、密談向き(笑)。

こちらのテーブル席では、お若い方のグループがお食事されていました。
はぁ、楽しかった。
誘ってくれたお友達に感謝です。
私も会員になったので、次は夫と来てみたいな。
ごちそうさまでした。
鮨よしかわ (寿司 / 恵比寿駅、代官山駅)
夜総合点★★★★☆ 4.2
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