娘と一緒に。ユーミンコンサートツアー「深海の街」 神奈川県民ホール。
2022年 03月 31日





1.翳りゆく部屋
2 グレイス・スリックの肖像
3 1920
4 ノートルダム
5 深海の街
6 カンナ8号線
7 ずっとそばに
8 What to do? waa woo
9 知らないどうし
10 あなたと わたしと
11 REBORN〜太陽よ止まって
12 散りてなお
13 雨の街を
14 ひこうき雲
15 NIKE〜The goddess of victory〜
16 LATE SUMMER LAKE
17 Hello,my friend
18 ANNIVERSARY
19 水の影
最初から、お別れの曲を二曲続けて。
そして今回のツアータイトル「深海の街」より3曲。
特に深海の街は、「昨晩お会いしましょう」や「パールピアス」の頃を彷彿とさせるナンバーだと私は思っていて大好きな曲です。
しっとりと落ち着いた曲が続いてこの2年以上に渡る世の中の混乱と、それに伴うお別れについて思いが巡ります。
そこで!
会場のみんなが大好きな懐かしい曲
「カンナ8号線」で、皆さん立ち上がっての手拍子です。
背景のスクリーンには、環状8号線やその界隈で撮影されたバンドメンバーやユーミンのスナップ写真が映っていました。
「あの頃の二人(私たち)はもうどこにも居ない。」と言う歌詞にこの選曲の意味があるのかもしれません。
8〜12曲は、アルバム深海の街の曲でした。
「知らないどうし」なんて、ラテン調のノリノリの曲で、ドラマの主題歌でもあったのに、
立ち上がったお客さんはちらほら…。
みんな、昔を懐かしむだけじゃなく、
最新のアルバムを聴き込んで来ようよ!
発売されてからもう随分経っていますよー。
さて、12曲目、
映画「みをつくし料理帖」の主題歌(映画では手嶌葵さん歌唱)「散りてなお」をしっとりと歌われた後は、
「雨の街を」
この曲はもうずーっと車で聴いているので娘も大好きな曲です。
そして「ひこうき雲」も。
高校生の私が聴いていた曲を、
今こうして高校を卒業したばかりの娘と一緒に、生のユーミンで聴ける日が来るなんて…。
感涙に咽びましたよ。
そして「ANNIVERSARY」。
この曲自体はそんなに好きではないのですが、
舞台の演出がいつも荘厳でありがたみが増し増しなんですよ。
今回も後光が差していて、
あぁ、ご本尊(我が家ではユーミンはおかんのご本尊と言われています。)の大法会に今回も参列できて良かったな、ありがたいなと思いました。
ENCORE 1
20 青い船で
21 空と海の輝きに向けて
ENCORE 2
22 二人のパイレーツ
「深海の街」だからか、海にちなんだ3曲がアンコール。
特に20、21曲は、
人生を船旅に例えるような歌詞で、
どちらも大切な人が、いてくれて良かったという内容です。
「明けない夜はないと言います、明日は必ずやって来ます、皆さんの明日が光と幸せに満ち溢れますように。今日は本当にありがとうございました。」
そんな言葉で締めくくられました。
そしてお客さんの拍手に応えて。
ENCORE 3
23 海を見ていた午後
やはり横浜のご当地ソングをみんな楽しみにここに来ているんだもの。
ご本尊は信者の祈りに応えますよ。
ユーミンは、
世の中がどんなに困難にあり、どんなに変わろうとも、
自分の愛する人を大切にする。
それをみんながつづける事が、未来に繋がる。というようなお話もされました。
ありがたい法話をいただきました。
ユーミンの楽曲の中で、数少ないご当地ソングは、
横浜の「海を見ていた午後」
盛岡の「緑の町に舞い降りて」
神戸の「タワーサイドメモリー」
盛岡の大法会にも参列したいです。
いつか、孫と一緒に三世代で参列したいと思いますが、
その頃もご本尊(ユーミン様)は現役かしら?
瀬戸内寂聴みたいに90歳を過ぎても元気でいていただきたいという思いと、
区切りをつけてゆっくりしていただきたいという思いがありますね。
「あなたは私の青春そのもの」なのです。
(卒業写真より)
