「春のこだまつり」サイン会「縁もゆかりもあったのだ」と「渋谷西村總本店」のマンゴーと春いちごのパフェ

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先週末の事です。
久しぶりに渋谷に行ってきました。
大好きな作家の「こだま」さんの
太田出パン 春のこだまつり トークショーとサイン会がありまして、
申し込み開始初日、サイトオープン直後に予約しての参加です。



こだまさんは「夫のちんぽが入らない」というPTAが眉を顰める?衝撃的なタイトルの自伝的小説(ドラマ化されました。)が話題になりました。
私は、小説もさることながら、
そこはかとなくさびしさを醸しながらも、毒と可笑しさがあるこだまさんのエッセイが大好きなんです。
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渋谷のスクランブル交差点前、大盛堂書店の三階にイベントスペースがあります。
こだまさんは、匿名覆面作家さんなので、トークショーの前の会場だけ撮影可能でした。
30人程度のこぢんまりした会ですが、それがとても良くて、
大講堂でのトークではないので、こだまさんもお話ししやすかったのかな?そうだと良いなと思いました。

当日のトークショーでは、こだまさんは編集者さんのパリ土産という華やかなマスカレードのマスクをつけていて、そのマスクにまつわるお話がめっちゃ面白かったです。
こだまさんの事をクソみそに書いたH大先生のエッセイ、当時私も読んでいました。

会場の中では多分私は最年長かなと思いますし、こだまさんのお話に出てきた、週刊誌にエッセイを連載されているH大先生の方が世代が近いけれど、
大センセのエッセイを読んだ時、あのこだまさん非難は無いな、ますます大センセも権威となって、時流とは逸れていかれたんだなと、思っていました。
ってご存知ない方は何のことやらさっぱりですよね。すみません。

縁もゆかりもという言葉には、「ない」という言葉が続くのが一般的な使い方ですが、
こだまさんの場合は、なんとなく流れで訪れたその土地(メロン食べ放題のお話のように狙っていったところもあるけれど)に、ゆかりを見つけ縁が繋がるお話が綴られていて、
思いもよらぬトラブルになんでいつもそうなるの?と読者の私は思いながらも、
こだまさんの客観的な視点でご自身を見つめる描写に、クスリと笑ってしまい、
クセになります。

さて、整理券番号が早い私は、サインも早々に終わりました。
おしまいの地シリーズ3部作の後に出版された「縁もゆかりもあったのだ」にサインをしていただきました。
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こだまさんが「あれ?色が薄い…。」と仰ったサイン用の筆ペンは、見た目からしてどう見ても仏事用で、
すぐにご本人も仏事用筆ペンでサインされてたことに気づかれて慌てて謝られていたけれど、これぞこだまさんと思う出来事でした…。
いつも、ここぞという時に事件が起きる方なんですよね。
北海道に行ってきました的な、私も大好き「六花亭」のお菓子(こだまさんは自称六花亭アンバサダー)、おまけに小冊子もいただいてほくほく。

こだまさんのエッセイは「おしまいの地」シリーズもおすすめで、私はその中でも何度読んでも泣いてしまうお話がいくつかあります。

このブログを読んでいる方も機会があれば是非手に取って、パラパラとでも読んでみてほしいなぁと思います。

そして、こだまさんはあの作風の通り儚げで、可愛らしい声の華奢な方で、
絶対カツ丼大盛りとか食べられないだろうなという雰囲気で、さらっと毒の吐ける方でした。
お会いできて感激です。
今後又東京近郊でイベントがあったらお邪魔したいです!
(近々あるのですが、チケット買えませんでした。)

さて、トークショー前に編集さんとこだまさんが訪れたという、

フルーツパーラーの「渋谷西村總本店」
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サイン会の後に私も久しぶりに寄ってみました。
大盛堂書店の隣の隣ですしね。
階段まで並んでいる人がいましたが、30分待ちくらいで案内されました。

いちごパフェ?フルーツパフェ?フルーツサンド?パンケーキ?
悩みましたが、
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季節のアップルマンゴーと春いちごのパフェ 1,900円 にしました!
マンゴーがトロッとして美味しかった~。

小さなグラスなのであっという間になくなってしまいました。
ここのパフェはシンプルでよいね。
数年前、娘、夫と一緒に3,500円もするいちごパフェを食べました。
清水の舞台から飛び降りる覚悟でしたが、
今や3,000円オーバーのパフェってザラにありますね。びっくりです。

大好きな人に会って、美味しいパフェを食べて、良い一日でした。


Commented by irugi0322go at 2024-04-25 05:55
こだまさんのエッセイ、知りませんでした
さっそく図書館で予約しました
三部作全てではなかったので
新作も合わせて書店で探してきます
インパクトのある題名の本も読んでみたいです♪
みーた
Commented by jumbo0317 at 2024-04-26 15:18
> irugi0322goさん
みーたさんはご家族のために毎日頑張って、
お陽様の当たる道ど真ん中の幸せをつかんでいらっしゃる(もちろん相当な努力をしてこられての事だと思います。)ので、
こだまさんの様に普通とは?というテーマの小説やエッセイとの相性は不明ですので、リンク先の試し読みや、図書館で借りた本を読んでから購入を検討していただきたいな〜と思います。
でも、読書家のみーたさんなら、「こういうのもありね。」と受け入れられるかなぁ…。とも思います(≧∀≦)
Commented by まねきねこ at 2024-05-14 22:00
おかんさんがおススメする本なら面白いに違いない、と
早速『縁もゆかりもあったのだ』を読みました。

淡々とした文章ながら引き込まれますね。
写真もイイ味出してます。
露天風呂のお話などは、声を出して笑ってしまいました。
他のシリーズも読んでみます。

大先生って、M子先生のことでしょうか…
Commented by jumbo0317 at 2024-05-17 18:36
> まねきねこさん
お返事遅くなってすみません。
おしまいの地シリーズもお時間があれば是非。

そう、大先生は週刊文春で長らくエッセイを連載されているM子理事長先生で、こだまさんの著作のタイトルにダメ出しし、覆面作家である事も作家としての覚悟や矜持が無いといったご指摘でした。
多分、作品を読まずに批判されているのかなと思います。

夫の〜入らないは、石橋菜津美、中村蒼でドラマ化、ネトフリで見られるそうです。(ドラマ良かったですよ)
ゴトウユキコさんの作画で漫画にもなっています。
by jumbo0317 | 2024-04-24 21:46 | おそとでおやつ | Comments(4)

じゃんぼなおかんです。食い意地こそが私の原動力。食べ物のお話、旅のお話、日々のあれこれを綴ります。御連絡はこちらにお願いいたします。   jumbo0317@yahoo.co.jp


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