
今回の大阪・関西万博、私にとっての初回のメインイベントは、
開催前から超話題のイタリア館です。
前述の通り、イタリアのエキスポアプリから入場時間予約を取っておきました。
18時30分から人形劇があるとの事だったので、それも見たいなと17時26分の予約です。
でも、人形劇の予約をしていなかったので見れませんでした。

わぁ~。本物!

と、パビリオンですでに興奮状態。
なぜなら、

去年、東京クルーズターミナルでのイタリア帆船アメリゴベスプッチ号のイベントの時に、
万博の展示を見ていたからです。

この模型がかっこよくて、

屋上庭園ってすごくない?と思っていて、

このCG見て、大阪万博ってどんなんや???すごくないか?空に近いやん、どないなっとるん?
と思って、特にイタリア館は楽しみにしていたんです。

屋上庭園は完成予想絵とちょっと違ったけれど…、
素敵レストランになっていたので、それも又良しです。
「L’Arte Rigenera la Vita 芸術は命を再生する。」がイタリア館のテーマ
設計は、建築家マリオ・クチネッラ、MCA(マリオ・クチネッラ・アーキテクツ)。木造3階建て「ピアッツァ(広場)」「テアトロ(劇場)」「ジャルディーノ(庭園)」があるルネッサンスの理想都市のイメージです。

まず、入り口入ったところでは、職人技が見られます。
ですが、もう並んでいる人が多すぎて、職人さんもお疲れの様子でしたわ。

芸は身を助く。
この後、本来ならシアターで映像を観てから展示室らしいのですが、
人形劇のためか、映像はなしでいきなり展示室でした。
そうそう、スランプラリーのスタンプは、館内入って左側にあるので、並んでいる間に押すべしです。
映像を観てから展示室の方が、感動が大きかっただろうなあと思いますが、

1585年にドメニコ・ティントレットによって描かれた「伊東マンショの肖像」
おおお。
日本の万博なので、伊藤マンショ持ってきてくれたんだー。
イタリア人みたいよね。

天井には、
1920年にイタリア人パイロット、アルトゥーロ・フェラーリンがイタリアから日本まで飛行した
「木造プロペラ機(アンサルド SVA-9)」の実物大レプリカ。
アニメ「紅の豚」にもフェラーリンって出てくるんですってね。
左下の赤いテーブルの上にあるのは、ヤゴの「循環器系」という作品。
そして、でーんと存在感があるのが、

ファルネーゼのアトラス。
本物よ。
多分。
ウイキペディアによると、複製は存在せず、世界に一つだけって。
本物だったら、イタリアってば太っ腹。
2世紀の大理石彫刻、ギリシャ神話の巨人アトラス。

これ、石なのよ。
このドレープの美しさ。
天球の模様は、プトレマイオスの天文学理論にもとづく星座・黄道十二宮・子午線などの浮彫です。
ボッチョーニの彫刻 Forme Uniche nella continuità(連続性の中の唯一の形態)
1:13スケールモデル - ダイバータ・トカマク・テスト(DTT)

建築家カルロ・ラッティによってデザインされた、2026年ミラノ・コルティーナ冬季オリンピック2本の聖火

アトラスはんに後ろ髪をひかれつつも次のお部屋へ。
そこに合ったのはもう一つの大作。
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ『キリストの埋葬』
ローマにあるオラトリオ会の教会サンタ・マリア・イン・ヴァッリチェッラのヴィットリーチェ後援によるピエタ礼拝堂のために、
1602~1604年に制作された作品。
420年前の作品ですよ。
聖書の中でも多くの作家が描いている場面ですが、ドラマティックで美しいわね。
感動して涙がでそうでしたよ。
まさに歴史と芸術の空間だったわ。

目の不自由な方は、触る事で作品を鑑賞できます。
なんかもう圧倒されたわ。
次はイタリアの技術と歴史に触れるコーナー。
まず、最近の技術について。

こういう模型も、キッチリとイタリアカラーで作ってくるところがおしゃれよねぇ。
そして、
レオナルド ダ ヴィンチ。
アトランティック手稿の素描。
いやもう、すんません。
薄暗いお部屋で、細かい素描で、「(はよ)進んでくださいね~。」とのお声がけで、あまりじっくり見られなかったけれど、
私の心はカラバッジォで一杯だったからいいの。
この後も、芸術品ともいえる歴史の一部や、
車の部品やエネルギー関連など、イタリアの今と未来のご紹介コーナーがありました。
人が多くてお写真は撮れなかったわ。
階段を上がって出たそこは、屋上庭園。
フランチェスカ レオーネ「A rose, is a rose, is a rose」
(バラは薔薇でばらやねん)って事???
イタリア館の公式サイトによると、
酸化され傷ついた金属板を使用して、茶道に捧げられた日本の場所の洗練された美学を呼び起こします。
再生され、高貴になったこの素材は、時間、芸術、環境の間の現代的な対話のメタファーとなり、高齢化が進む社会における社会体の表現にもなります。
フランチェスカ・レオーネは、廊下、壁、スクリーン、繊細なバラのつぼみを使って希望のメッセージを送り、
忘れ去られた素材の変容と強化を通じて私たちの時代を再解釈するよう促しています。
ふむふむ。
現代アートは解説あってこそなのかな。

この鳥かごもまたアートでありました。
しかし、
木の枝、この空、大屋根リング上の人の影、すべてひっくるめてのアートですな。

イタリア館のレストランは「EATALY」です。
テラス席があります。
この空をみたら、ここでお食事したくなりますよね。
一旦、1階に降りてから、レストランの列に並んで30分後、
お食事することができました。
イタリア館を正面に観て右側。
入り口の近くには、フードワゴン車がありまして、
ジェラートと軽食のテイクアウトを販売しています。
その奥がレストランの受付とレストランへのエレベーターとなっていました。
整理券式ではなく、スタッフにバインダーの名簿にお名前を書いてもらって、並んで順番待ちする方式でした。

トワイライトタイムも素敵な、イタリア館の屋上庭園です。
未来と言えば、映像やVRやらそういう展示が多い中、
歴史と本物を見せてくる、イタリアはすげーな。
本物のオーラってハンパないなと感動しましたし、
海外旅行大好きな母が元気だったら、万博、この景色もひっくるめて喜んだだろうなぁと思いました。
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