西ゲートのその先にあるものと大屋根リングなど 大阪・関西万博2025-13

初万博だったので、お昼に「くら寿司」を予約していたのですが、万博のくら寿司ってどこなん？と地図を見ると、西ゲートのさらに奥地でした。

人里離れた感がありますが、ここには開幕日にadoさんのライブが開催された、

EXPOアリーナ「Matsuri」がありました。

イベントがなくても、オープンスペースになっていて誰でも入れます。

というか、イベントがない時は、予約していなくても入れます。

広々していて気持ち良い〜。

アリーナは芝生で、

後ろの方はこのようになだらかなスロープ状になっています。

お昼寝している人がいて羨ましかったわ。

私も近所に住んでいたら、ちょっとおやつやお弁当持って、ゴロゴロしに来たいです。

西の果ての給水所は空いていました。

パラソルとピクニックテーブルもあります。

絶対、夏場にマンゴーかき氷が売れまくると思う。

クンテープさんがここにあることを覚えておこう。

たこ焼き、なんぼ万博とはいえ、高すぎませんか？

このようにいろんなフードワゴンもありますので、大屋根リング内側が混んでいる時は頑張って足を伸ばしても良いかも。

私たちもここで休憩しました。

そしてここまで来て気がついたのですが、

「未来の都市」っていうパビリオンがあったんです。

日本の企業と団体のパビリオンなんですよ。

外国や大企業のパビリオンも良いけれど、

日本の優良企業の展示も是非みたいので、頑張って予約取って見に行きます。

私の地元はおおさかしではないけれど、地元にもミャクミャクマンホールの蓋があるんですよ。

大屋根リングの池？水盤側です。

岸辺に子どもたちの絵がありました。

この建物の２階、レストランのようですが、

なんか、日本の田舎の観光地、SA、道の駅の食堂っぽくないですか？

そして夜にショーが行われる所では、ミャクミャクと噴水のイベントをやっていました。

子どもたちの可愛らしい声が響いていましたよ。

TECK WORLDでも、遠足の子どもたちが真剣に見ていました。

良いよね〜。

小学生や中学生のうちに万博に行けるなんて。

世界は広い、日本も広いって実感して欲しいなぁ。

大屋根リング、世界最大の木造建築、ギネス認定証。

大屋根リングに感動したっていう人多いけど、私も感動した。

昼も良いし、ライトアップした夜も良い。

いや、ほんまいっぺん実物見て、下も上も歩いてみるべきよ。

白い幕は、明かり取りになっています。

特殊なシートです。

大屋根リングから見た大阪湾。

海を見ると心が晴れ晴れするよね。

夕方は夕陽を見るために大勢の方がリングの上に集まります。

来場者としてはこれがあるのと無いのとでは、大違い。あって良かったと思います。

私が行った時はまだ建設途中だった「バーラト（インド）」パビリオン。

次回是非行きたいです。

そして、関西以外の皆様

サントリーの自販機で、関西限定、万博オリジナルヘラルボニーデザインの、ペプシピーチ味売ってました。

おみやげにいかがでしょう？

と、バタバタの大阪・関西万博2025、第1回目のまとめでした。

次は今月末です。