横浜から直行で万博に行く時、荷物どうする?となりました。
万博はスーツケースやキャスター付きのBAGは持って入れません。
リュックサックに身の回り品、母関連の必要なもの、カメラなどを入れ、
その他万博散策に必要な物は斜めがけバッグに詰めて持って行きました。
新大阪からエキスポライナー、桜島からシャトルバスだったので、
西ゲートから入場しましたが、帰りは地下鉄利用なので東ゲート。
まず東ゲートのロッカーを目指しましたが、見つかりません。

公式アプリのパーソナルエージェントはここにいけというのです。
ゲート付近って書いてあるの。
この図だと場内だと思うじゃないですか?
ウロウロした挙句、
スタッフに聞いたらロッカーはゲートの外との事。
それなら、西ゲート東ゲートの「外」って書いておいて欲しいわ〜。
再入場スタンプを手に押してもらって外に出ます。
ゲートすぐ横のグレーの建物ですが、入場規制の柵がありますので、ぐるーーーっと回っていかねばなりません。。
同じ建物のアクセシビリティセンターが長蛇の列よ。
足腰不自由な人はこの行列に耐えられるのか?
そしてロッカーの奥に喫煙所があるので、人通りは多い所です。
通路が広い。
使い方を説明してくれるスタッフも大勢いらっしゃるので安心。
だがしかし、通路は広いのにベンチや荷物整理台がないので地べたに荷物をおいて中身の整理をしました。
ベンチか荷物整理台欲しいわぁ。
青いライトのBOXに荷物を入れます。
このロッカーのサイズは
横330mm 奥行き500mm 高さ240mmとなっていますので、それに入るサイズのリュックにしました。
場内にキャリーケースは持って入れませんが、ロッカーは場外なのでこのサイズ以下のキャリーケースなら大丈夫だと思う。
次回以降、直行の時は小さいキャリーケースにしようと思う。
液晶パネルの付いている機械で手続きするのですが、スタッフが全部やってくださったわ。
多分、自分が荷物を入れたロッカー番号を入れて、ICカードかクレジットカードをスキャンして支払いだと思う。
ロッカー開錠は、自分のロッカー番号と支払いをしたカードが必要なので、
ロッカー番号、支払いカードは忘れないように。
私はロッカーの写真を撮っておきました。
案の定、帰る時にはうろ覚えだったので写真撮ってて良かったです。
無事に荷物を入れて少し身軽になったら、いよいよ万博です。
再入場口から入ります。
再度荷物検査もやりますよ。
そして、帰りは、東ゲートの左側の出口を出てさっさと即ロッカーには行きたいけれど、それはできなくて、
他のお客様と一緒に東ゲートを出たら右へ行って、広場をグルーっと大回りして、地下鉄入り口まで行ってからロッカーに戻ります。
めんどくさー。
そしてロッカーの操作パネル?の故障で開錠ができず、なかなか帰ることができなかった…。
もしかして私が壊してしまったのか???
まぁ万博に荷物は持って行かないというのが基本でございますという事でした。
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