奥静岡、赤水の滝と、真富士の里のきんつば

大野木荘をチェックアウトした後は、

ちょっと観光しましょうかと帰り道とは反対側へ。

「赤水の滝」この辺り滝が多くて、梅ヶ島滝めぐりなんていうハイキングも楽しめるようです。

が、ぐうたらな私たちは車で行けるところだけー。

駐車場があって便利な「赤水の滝」

この辺り、奥静岡（おくしず）っていうんですってね。

知らなかったわ。

駐車場から川に向かって降りていきますと、

おお！見える見える。

雨が降った後なので、そこそこ水量があるのでは？

ゴールデンウィークの山の木々の緑、滝の水飛沫と、滝の音、そして青空。

全てが揃ったとても気持ちの良いところでした。

この後は家に向かいます。

安倍川沿いの道を下っていきます。

もう一つ、帰る前に寄りたかったのが、

「オクシズの駅　真富士の里」

高速出口から向かってくると、駐車場が手前にあります。

がここがいっぱいだったら、この建物の先に、

大河内生涯学習交流館との兼用と思われる、広ーい駐車場があります。

さて、入ってみましょう？引き戸を開けてすぐ左側に、

手作りのお惣菜コーナーがあります。

美味しそうだった。

そして、、道の駅といえば地元の農家さんのお野菜や果物が楽しみです。

だが、しかし。

今回はイマイチそそられるものなし。多分時期が悪いのかな。

そしてお目当ての「よもぎきんつば」が見当たらない。

売り切れてしまったか…。

こちらはお店だけでなく、食堂もありますよ。

レジで食券を買うタイプ。

自家製そばですって。

平野そば600円ってお安いんだけど、どんなのかしら？

ざるそばは、850円。

わさびソフトもあるわね。

食堂は15時15分オーダーストップと書いてありました。

入り口入って右奥が食堂。

外にもテーブルがあります。

涼しい日は気持ち良さそう。

綺麗なお手洗いもありました。

この後、もう一度お店を見たら、奥から年配のご婦人がたくさん饅頭を持って売り場にこられました。

その中に出来立てほやほやと見受けられるお茶のきんつば。

期待が大きすぎたかも…。　

きんつばというより、抹茶味の回転焼きって感じなので、生地が粘りがあるのに饅頭並みに厚めなんです…

あのお店で、出来立てを頬張れば、良かったかもと、思いました。

お茶や山葵のお土産を仕入れたら後は帰るだけ。

富士山が見えましたら、何か良い事があるような気分になれる。

富士山、大好きです。

そしてゴールデンウィークは、行きも帰りもお天気に恵まれ、渋滞もなくドライブを、楽しみました。