続きまして、6月万博の晩御飯。
ブラジルのゼカパコジーニョさんのライブを西のmatsuriで見た後、寄り道してしまったために、すっかり遅くなりました。
万博らしいものを食べたかったのに…。
マレーシアのロティチャナイもオーダーストップでしたが、そのお向かいのフィリピン館。

この写真だと、左から、フランス、アメリカ合衆国、そして茶色の建物がフィリピンね。
この建物の、右側、壁沿いにテイクアウト専門のレストランの注文口がありました。

フィリピンご飯のテイクアウト専門店
「HAIN TAKEOUT」です。
ハインってどういう意味?とGoogleタガログ語翻訳見てみたら「犠牲」って、そらないわな。
他検索してみるとどこ?っていう意味の様子。
確かに、この窓口は、フィリピンパビリオンのどこにあるん?って感じもするね。
とにかく、遅くまで開けてくれててありがとうございます。
とは言え、メニューは売り切れも多く、
ご飯系では、
この可愛らしい紙製のお弁当箱に入った2品です。
ご飯も白飯だわ。
(他の人のレポートとかメニューを見ると蒸した紫芋パターンもあるよう)

RELLENON TANONG 1,600円
リレノン タノン
豚ひき肉入り茄子
LECHON BISAYA 1,900円
レチョン ビサヤ
カリカリ豚バラ肉の唐揚げ
本当はチキンアドボ(鶏肉のココナツミルク煮)を食べたかったのですが、
夜20時過ぎにご飯買えただけでもOKかな。
私が行列に並んでいる間に、友達が座って食べられるところを探してくれました。
パビリオンの壁に沿ってある、籐細工のベンチのようなスペース。
ツルツル滑るから、ご飯を食べるのには向いていないかもしれないけれど、雰囲気はバッチリ。
2種類のお弁当スタイルのフィリピンご飯。
半分ずつに分け合っていただきました。
まず、茄子とひき肉って美味しく無いわけ無いよね!
味付けもシンプルでとても美味しい。
付け合わせの野菜たちもサッパリしていて良かったわ。
豚バラ肉の唐揚げは、タレがかかっているのですが、これがまたご飯が進むお味で美味しい。
付け合わせはお野菜の炒め物?かな?
これもシンプルな味付けで、私たち日本人の口に合うお料理だと思います。
フィリピンに旅行に行っても心配ない気がするわ。
このレストランは、ハロハロやアイスクリームメニューも豊富なので、暑い今の時期人気なんじゃないかな?と思います。
次に行く時はハロハロ食べよう。
そうそう、万博内レストランやテイクアウトの食器。
エコを意識して紙製、木製?なのですが、このスプーンを採用した奴、「ちょっと顔貸せや、一言言いたい事があるんや。」って感じ。
「エコはいいけど、スプーン平すぎてスプーンとしての機能を諦めた、スプーンやないかい!どないなっとるんや!」と申し上げたいんですわ。
とは言え、フィリピンのお料理は美味しくて大満足。
ごちそうさまでした。
フィリピンパビリオン HAIN (アジア・エスニック / 夢洲駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
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