英国展で「ザ・ドーチェスター」のスコーンを購入してホクホクのわたくし。
しかし、英国展後半ではなんと、ブラウンズホテルのスコーンが初めて売り出されるとか⁉︎
ブラウンズホテルといえば、わたしのご本尊、松任谷由実さまの数ある作品の中でも特に好きな「時のないホテル」のアルバムジャケットを撮影されたホテルですよ。
ご本尊だって召し上がったかもしれないというか、多分召し上がったスコーン、私も食べてみたい〜。
しかもロンドンなんてもう行く事は無いかもしれない…と思うと、日本橋なんてすぐ近所ですよ。
行ってきました。
木曜日の夕方なので、並んでいる方もそんなに多く無いです。
この行列は、別のお店の列です。
わたしは25分待ち位で購入できました。
ジェニファーさん、マドレーヌの仕上げに勤しんでおられました。

この日もたくさんスコーン焼き上がっていました。
パッションフルーツのマドレーヌも数量限定との事で買ってみました。
食べた感想は…。
パッションフルーツの甘酸っぱい感じは良いけれど、まぁ普通かな。
マドレーヌって、ママの手作りとプロの差ってつきにくいお菓子のような気がする。
アールグレイカシスオレンジと、ブルーベリークランベリー。
そして、ピーカンナッツチョコ。
まずプレーンね。
そしてクロテッドクリームはダフォディルフーズを合わせてみました。

ロッダスのクリームよりなめらか〜〜〜なクリーム。
スコーンは、ザ・ドーチェスターホテルより、水分少なめのちょっとざっくりした食感もあるタイプ。
しっかり食べ応えがあるわね。
続きまして、
前回、気になりながらもスルーした
「ウェルシュケーキ」も買ってみました。
焼き立てをどんどん並べられていました。
日持ちがする袋入り(ウェールズのスーパーで売られているらしい)もありました。
「タンカステル」のウェルシュケーキ。
実はウェルシュケーキ食べるの初めて!
本当はグラニュー糖をたっぷりかけるんですって。
わたしはクロテッドクリームつけてみました。
オリジナルはレーズン入り。
薄焼きのパンケーキに近いスコーンみたいな感じ。
もう一つのウェルシュケーキは、
「MAMGU Welshcakes(マムギーウェルシュケーキ)」。
おっちゃんが焼いていました。
黒シャツがリアムさん、白シャツがサムさん。
リアムさん、ガラス越しに目があったら手を振って下さったわ。
ネギとチーズもめっちゃ気になったんだけど、無難にトラディショナルとチョコにしてしまった…。
ネギとチーズがおすすめだったらしい。
マムギーのウェルシュケーキ、美味しいじゃないの!
ちょっとだけしっとりしていて、ほろっと崩れる食感もあり。
このウェルシュケーキは何度でも食べたいわ。
紅茶もウェルシュ。
丸いお座布団スタイルのティーバッグ。
特別な日ではなく、普段ガンガン飲むのに良い感じ。
珍しく軟水向きというのもこの紅茶にした理由のひとつです。
こちらは「ベノア」オリジナルのウェルシュケーキ。

これはもう、ちょっとパンっぽかったわ。
お食事として良い感じ。
今回いろんなウェルシュケーキを食べられて良かった〜。
今後も見かけたら食べてみようと思う。
とても気に入ったわ。
英国展としては、他の品物ももっとじっくり見てみたら良かった。
とにかく大人気で人が多いのが難点。
ただ大勢集まるから珍しいお店や、遠くロンドンやウェールズからシェフが来てくれるのよね。
また他のデパートの英国展やフランスフェアなど、人出にめげずに行ってみようと思います。
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