声に出して読みたい漫画:「大阪ハムレット」
2007年 06月 15日
大阪人って、大阪以外のところに行くと、普段よりも声が大きく、又、大阪弁のコテコテ度合いもアップするような気がするんです。
たとえば、冬の志賀高原。リフト待ちの列で聞こえる大きな声の大阪弁。
たとえば、東京のど真ん中。六本木ヒルズとか。
たとえば、東京ディズニーランドでとか。
お国言葉って良いと思うけど、大阪弁の自己主張の強さってのは、ちょっと辟易するんですよ。
同じ大阪人として。
(「アンタもこてこての大阪弁やろー!」(怒)と友人の声が聞こえてきますが…)
そういう前置きで…
今日、会社の帰り道、本屋さんに寄ったんです。
のだめの18巻を買いに。
で、なにげなく平積みの本を見たら、
「文化庁メディア芸術賞受賞」「手塚治虫文化賞受賞」と書かれた帯が…
これって、「毎日かあさん」と同じ賞じゃなーい。
なんて思い、手に取りました。
絵は全然好きじゃない。
でも、上記2賞を受賞するってことは、何か「毎日かあさん」に通ずるものがあるのかなぁと思い、購入しました。
「大阪ハムレット」森下裕美作
これねぇ。
短編集というのかなぁ。いくつかのお話があって、ちょっとずつ登場人物が重なっていたりするんだけど、まず、表題作もなかなかなんだけど、「乙女の祈り」で、わたくし、泣いてしまいました。他、読み終わるまでひとつひとつのお話にぐっとくるツボがあり、結構涙してしまいましたよー。
ま、最近涙もろいんですけどね。
でもね。
これ、全編大阪弁、しかも下町のなんです。
私は読みながら頭の中では完全に音なんですけど、関西語圏以外の人が読むと、この会話の音の流れが頭の中でうまく再生されなくて、魅力が減ってしまうのでは?
と、ちょっと心配になりました。
人情話とかキライなんだけど、引き込まれてしまったなぁ。
この漫画の良さをより深く知っていただきたい。
なので、関西語圏でない方で御興味がある方には、ワタクシが朗読して差し上げましてよ。
こってりの大阪弁で。
しつこくなるから、かえって嫌がられるかなぁ。。。
「乙女の祈り」のヒロ君の担任の福田先生みたいな先生、いいなぁ。
ゆるいようだけど、子供のことちゃんと見てくれてる。
ま、この話に出てくる人はみんな良いんだけどね。
明日、2巻買いに行こうっと!
私は関西弁圏の人間ではないので、おかんさんに是非朗読を御願いしたいかもです^-^
関西弁って物腰がやわらかなイメージがありますよ
関東弁は変に硬いイメージが
私はどちらでも無いのでどこまで言葉の奥底をとらえられているのかわからないのですけどね・・・
昔関西圏の方と話していて言葉の意味合いのとらえ方が違って困ったことがありました;
言葉って難しい~っ!
まだ描いていたんですね。
嬉しい!!
ヤンジャンから消えて、マンクラにいって「ここだけの2人」をずっと連載していたけど、いつのまにかいなくなってしまい。
マンクラは酷いらしいからね(--;
青木光恵も怒っていたし。
今度、本屋でさがしてみます(^^)
百鬼夜行抄の9巻もそろそろ出ているはずだし。
どんなにいいマンガを描くマンが家さんも、
連載する本を選ばなきゃダメよねー。
ローゼンメイデンなんて、あんな人気なのに編集さんが原稿を無くしたらしい。それでいきなり最終回。幻冬舎ってバカ?って思っちゃいました。
今までと違うタイプのマンガを描きたくて、自分で持ち込みしたらしいです。
森下さんは今、毎日新聞の夕刊に4コマを連載しているんですけど、
それも大好きで単行本そろえてます。
そうです!私も買ってから知ったのですが、少年アシベの方です。
ゴマちゃん、大ブームになりましたよねー。
物腰が柔らかな、関西弁もあるし、そうじゃないのもあるしぃ~。ガラが悪いってイメージの方が多いかも><
ほんと、言葉って難しいですね。
「ここだけの2人」は面白かったんですか?
私は、漫画・コミックにはもともと全然詳しくなくて、夫が持ってるor勝ってくるものを読む位で、あとは本屋でたまになんとなく買ってしまいます。
NHKの「プロフェッショナル」って番組で浦沢さんが出ていたとき、21世紀(20世紀)少年の話を担当編集者としていたのですが、やっぱ日本の漫画家さんは、良い編集者がついて二人三脚でやってかないといけないんだねーと思いました。
この本はお奨めします!私はすっごく気に入りました。
今日2巻を買って来て読みました。2巻もナカナカでしたが、1巻のほうが私好みのお話が多かったです。
我が家は毎日新聞ではないので、森下さんの4コママンガも知らないんですよー。残念
ま、、ゴマちゃんも遠い昔のお話だけどねー。
