母の日ディナー:「トラットリア サルメリア アルボルゴ」センター南
2008年 05月 12日

日曜日、急に思い立って、センター南にある「トラットリア サルメリア アルボルゴ」にディナーに行くことにしました。
今まで、ランチには何度かお邪魔したことがあるのですが、ディナーは初めてです。
前から来てみたかったのよね。
ディナーメニューは前菜、パスタ、メイン1品、デザート、カフェの3990円のコースと、
手打ちパスタのコースは、前菜盛り合わせ、手打ちパスタ、魚か肉のグリルどちらかと、デザート盛り合わせ、カフェが5250円。
前菜、パスタ、魚料理、肉料理、デザート、カフェが8400円。
他要予約のシェフスペシャル?が、10500円となっており、アラカルトもいろいろありました。
今回は、手打ちパスタのコースに、もう1品、「ノワール・ド・ビゴール猪豚のグリル」もハーフサイズで追加しました~。
子ども達はあさりのボンゴレを頼みたかったのですが、この夜は品切れということで、ピッツァマルゲリータを。
まず、フレンチでいうところのアミューズには、エスカベーシュ。日本式で言うところの先附には南蛮漬けですかな。
こういうの、新婚の頃は小アジで作ったりしたなぁ…
今はすっかりやらなくなっちゃったけど。

こちらのパン、フォッカチャ、グリッシーニは美味しいの。
ほとんど子ども達が食べちゃう。

前菜盛り合わせ。
パルマの生ハムとシャラント種のメロン(赤肉)、生サラミはにんにくとワインで味付けされたソプレッサ、平目のカルパッチョとそら豆、水牛のモッツアレラと黄色のトマト、そして、お野菜とバーニャカウダソース。
全部ひと口ずつですしおなじみの食材ですが、それぞれにこだわりがあるもので、その辺の店で売っていないこういうものをちょっとずつ食べられるのが、レストランの良いところだなぁと思います。

子ども達のピッツァはマルガリータ。
じゃんぼ君は半分、ヒメも「おいしい、おいしい」と3切れ食べて、ごきげん!

期待の手打ちパスタは「キタッラの小イカとボッタルガのペペロンチーノ」
ということで、このキタッラ、ギターの弦のようなピアノ線みたいな線を張った道具でカットすることから、キタッラといわれるそうで、断面は四角です。
これ、モチモチして美味しい!
これは倍の量は食べられるぞ。
ボッタルガの塩気も良い感じ。
さらに、お皿の右側に添えられているのが、まぐろの心臓(燻製かな?)。
これまた、しょっぱい。
でも、美味しい。お酒がすすむなぁ~。

お魚と手長海老のグリルです。
魚は鋸南勝山の港から直送の(かわ)ハギです。

おとさんのはイサキです。
付け合せには、たけのこのグリル。
たけのこ、グリルでも美味しいね。
そして、期待の、「ノワール・ド・ビゴール猪豚」のグリル!

ハーフサイズにしていただいて、それをさらに2人で分けました。

この野性味が感じられる、ぎゅっぎゅっとした歯ごたえの豚ちゃんは、うまうまです。
そして、びっくりしたのが、脂身。
もう、じゅわーっととろけるんだけど、豚肉の甘味がお口いっぱいに広がるんです。
脂身OK!のわれわれ夫婦としては、これは、オーダーして大正解!の一品でした。
これを食べたいが為に、アラカルトにするか、いや待て、一通り食べられるお得なコースにするかと、散々悩んだのよね~。

そしてデザートは最初の写真。
私のプレートにはチョコレートでイタリア語で、「母の日、ありがとう」と飾ってくれてありました。
手前のソルベはトマトとミントのソルベ、メロンのタルト、パンナコッタ、ティラミス。
トマトのソルベはちょっと変わってて、ミントがすごくいいアクセントになっていて良かったです。
魚料理の後、肉料理の前に、お口直しでひと口出てたら、感激したかも~。
タルトもサクサク。
おとさんのデザートには、飾りは無く(おとうさんだから当たり前か?)、パンナコッタと、トマトのソルベの代わりに、アイスクリームがのってました。最後のカフェはグラッパ入りのエスプレッソ。
何種類かのグラッパの中からお好きなものをどうぞと、言ってくださったのですが、グラッパに関してはようわからんので、適当に。
あ、木箱に入った上等のグラッパ以外でと言われました~(笑)
いやー。
満足、満足。
ワインも白2杯、赤1杯いただきましたし。
夜のメニューは昼とは違って、手打ちパスタのメニューでも前菜でもいろいろ魅惑的なものがあったなぁ~。
ちょっとだけ残念なのは、メイン料理がどうしてもグリル中心なこと。
何度もこのお店に来ようと思ったら、やっぱグリル以外のお料理も食べたいなぁ。
あ、お魚メニューにはアクアパッツァとかも書いてあったけどね。
要予約のシェフスペシャルコースを食べてみたいな。
もしくは、グリル料理ということなら、ビステッカ アラ フィオレンティーナとかね。
フェイレンツェで食べたとき、「ピッコラで!」って言ったのに、巨大サイズで出てきて、食べ切れなくて悲しかったの。
今度はおとさんとじゃんぼ君と3人でがんばるからさー。
長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。
