夫とおでかけ&ランチ:「カフェ・トスカ」
2008年 10月 05日

9月の半ば、代休消化の為、平日にお休みを取った夫と、みなとみらいにお出かけしてまいりました。
まずは、うっきーマウスちゃんにいただいたチケットで、横浜美術館まで。
「特別展 源氏物語の1000年 -あこがれの王朝ロマン-」
ってのです。
横浜美術館に行くのは「奈良美智展」以来です。
(これも、うっきーちゃんというかうっきーちゃん夫のジンタコス先生にいただいたチケットだったなぁ~)
館内は、平日午前中ということと、展覧会内容もあって、まぁ、50代以上のオバサマ方がほとんど。
プラス、おばさまのぬれ落ち葉(夫)のカッポーか。
しかし、屏風や絵巻や、昔のものがそれはそれは綺麗に見られてよいのですが、いかんせん、源氏物語に関する造詣が無に等しい我々。
もったいないことよのぉ。
せめて、「あさきゆめみし」くらいは読んで、予習をしておくべきであった。
名場面を54シーンあつめた屏風なんかも、プリチーだったのに、超有名な牛車のけんかシーンくらいしか、わからんのです~。
宇治十帖なんて、壊滅ですわ。
日本人の、しかも一応本好きとしては、これではいかんと思うわけですが…
特別展以外の展示品もちょいと冷やかしたころには、12時半も回って、お腹ぺこぺこですわ。
美術館のレストランも評判がよろしいのですが、夫がフレンチの気分ではないなぁ…ということで、お隣のブロックのクィーンズスクエアに移動しました。
お腹が空いた~。今すぐ食べたい、がっつり食べたい!
という気分なのですが、その気分にあうレストランが思いつきません。
夫が、「パンパシフィックホテルのブッフェは?」と言うのですが、「うーん…」。
ここは、横浜に住み始めた頃はとっても気に入っていたのに、
以前、ランチブッフェの内容が、がくんとレベルダウンして以来、ご無沙汰していたんですな。
(なんと!2005年2月が最後だったのねぇ…)
しかし、ブッフェが苦手な夫が行きたいというのなら、ご一緒しましょう!
さすがに、内容も変わっているかもしれないわ。
なんと言っても、食い意地が張っているワタクシ、ブッフェならば、気に入るものもあるかもしれなーい。
ということで、パンパシフィックホテルの「カフェ・トスカ」へ。
平日で、ランチタイムも遅めの時間でしたので、10分ほど待って席に案内されました。
まずは、前菜。

昨今の流行にのってか、お野菜の料理に力を入れているようで、(以前もシンプルな野菜のグリルなんかは美味しかった。)、パッと見、品数は少なくなっていたけど、それぞれのクォリティは結構いけるんじゃないかと。
カプレーゼもバジルのソースがおいしかったし、アスパラもなかなか。カルパッチォ、茄子はおいしゅうございましたよー。

次に温かいお料理。
スペアリブ、トマトのグリル、白身魚のポアレ?、茄子のグラタン。
このね、スペアリブ、めっちゃ美味しかったんですよ。柔らかくって。
アメリカ風のBBQソースがくどいものではなく、角煮風というか、お醤油ベースの味付けなのかな?もちろん、角煮ほどの醤油風味でもなかったのですが…。
グラタンもアツアツで安心していただける味。
白身魚もあっさりとしていて良かった。
後は、シェフが目の前で仕上げをして、出来たてをいただけるお料理。

ひとくちのオムライス。卵は、オムレツを作って、お皿に盛ったチキンライスにのせる感じです。
ハンバーグと共通のソースが6種類くらいありまして(8種類だったかな?)私は、王道のデミグラスソースです。
ごはんも、あつあつだったら良かったな~。

ハンバーグはその整いすぎる成形から、業務用冷凍食品か?という疑惑があって、食べるかどうするか迷ったのですが、夫と半分こしていただきました。
そしたら、これもまた意外と美味しかったんです。
肉々しいハンバーグではなく、ふわふわと軽めでなめらかな食感でした。
こちらは、もうずい分前から定番?のスパゲティカルボナーラ。あらかじめ、少し茹でてあるパスタをもう一度茹で直して、パルミジャーノレッジャーノをくりぬいた中でソースを和えて出来上がりのものです。
アルデンテというより、ちょっと固めという食感ですが、大量に作ってトレーに盛られて伸びきったパスタと違って、美味しくいただけますな。

そして、これまた、目の前でソテーされる野菜。
ま、フライパンで焼いただけといえばそれまでですが、おいしい野菜でした。
後は、
オリエンタルカレー。タイのグリーンカレーです。これも、昔からあるメニュー。
これがまた、後からじんわりくる辛さで、私はおいしいと思うのです。
そして、焼きたてのピッツァ。普通と言えば、普通ですが、焼きたてを持ってきて、チリンチリンとベルでお知らせしてくれるので、アツアツをいただけます。
そして、デザート。

奥の白いのが、チーズケーキ、真ん中のが塩キャラメルのタルト、手前がチョコレートのケーキ、もうひとつは忘れちゃった…
デザートはうーん。
味はまぁまぁイケルけど、ちょっと単調かな。
すっごい!という感動は無いなぁ。
ブッフェだから仕方ないかな。
でも、ウエスティンのザ・テラスのデザートを見てしまうと、他のホテルのブッフェのデザートは霞んでしまいますなぁ。
これで、サービス料入れて、一人3400円位。
夫は、メゾンカイザーのパンが美味しくて、パンを食べすぎた模様。
ブッフェでパンを食べ過ぎると、お料理が食べられなくなっちゃうよー!ってな。
で、も、がっつり食べられて満足してました。
2005年にがっかりしたときに比べたら、良くなったとは思いました。
初めて行った頃の感動程ではないけど、品数が減っても、それぞれのお料理のクオリティーは良くなったような感じがしました。
って、偉そーに!
お前は評論家か???ってな。
ただ、私はやはり、もう1000円出しても、ウエスティンのザ・テラスの方がいいかなぁ。
たまにホテルのブッフェに行くのなら。
しかし、このレストラン、お天気が良いと、本当に気持ちが良いのです。
良いお天気の休日に、朝ごはんを食べに来たいなぁ~。と思いました!
